独り暮らす高齢者がやるべき「終活」とは
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この1週間体長不良で、家にいるとあれこれ考えます。
健康第一、維持するには、調子が悪くなったら、
一人で生活が出来なくなったら、等色々出て来ます。
※ ※
子供と離れて暮らす高齢者が今すぐやるべき「終活」
(PRESIDENT Online記事抜粋)
画像と本文は関係ありません。
■「老後ひとり」の人が考えるべき「終活」項目8つ
高齢期に家族の助けが得られない「老後ひとり難民」
心身の衰えにともなう生活上のトラブルから死後の対応まで、
その問題は多様で複雑です。現在のところ、残念ながら
「これさえやっておけばいい」という理想的な解決策はありません。
「老後ひとり難民リスク」が高い方や、
自分の親など身のまわりに
リスクが高い方がいる場合は、
さまざまな公的機関や専門職、
民間事業者のサポートの活用を検討しながら、
現段階では個人で「終活」を進めていく必要があります。
(ア)日常生活に必要なこと(運転、掃除、買い物、食事の用意など)
(イ)入院時の保証人・医師の説明の同席・つき添い
(ウ)入院費、家賃、その他のお金の支払いの手続き
(エ)介護保険サービス選びや契約の手続き
(オ)延命治療に関する考えを医師などに伝えること
(カ)亡くなったあとの葬儀やお墓の手配
(キ)亡くなったあとのペットの世話(譲渡するなども含む)
(ク)亡くなったあとの財産の配分や家財の処分
■9割の人は「老後準備」に何をしたらいいのかわかっていない
■まずはここだけ考えよう! 終活の3大ポイント
(1)自分に関する情報を整理する自分の代わりに動いてくれる人の連絡先(電話番号)
延命治療に関する希望、お墓などの納骨場所、
関連する契約(死後事務委任契約や任意後見契約)、遺言書などを整理しておく。
(2)契約・依頼を明確にする(1)で整理した情報について、
自分の代わりに動いてくれそうな人に、どんなときに何をしてほしいか、
あらかじめ依頼をしておく。必要な場合は、「代わりに動いてくれそうな人」や
専門家(弁護士、司法書士、行政書士など)、「身元保証等高齢者サポート事業者」
などと契約を結んでおく。
(3)自分がいなくても情報が伝わるようにしておく(1)と(2)について、
たとえ自分の意識がなかったり死亡したりしたとしても、情報が周りに伝わるようにしておく。
※「終活」色々やる事有るんですね~なかなか手を付ける気にはなれませんが~
概要は知っておく必要有りの様です。
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