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遠方へ出掛ける途中の御殿場で友人の運転する車が故障した。場所は246バイパス登り4車線の交通量が多い場所だ。少なからずの車の知識だがミッション系のトラブルでギヤが入らずノー感じ重傷だ。レッカーが来たのが40分後(結構早く来てくれた)車は修理工場へ。レッカー車には乗れないのでタクシーを呼び最寄りの御殿場線富士岡駅に向かう。
タクシー待つ事10分、駅迄は5分程で到着。即下り御殿場線が入線してきて慌てた。駅に入ったが誰もいない駆け足で階段を登り向いの下りの階段を降り電車に飛び乗る。なんと電車の待ち合わせで待ち時間じゅうぶん有ったのだ。何も知らない所ではハプニング多々起こるもの。おかげで足腰ヨレヨレ、体重減らさないと!実感はすれど実行は難しい・・・・・・・・反省はしている。
脚はふらふら状態、車掌さんに切符を売ってもらい席に坐った。5両編成の電車はなかなか奇麗だし東海道線より乗りごごちがいい。座席に7割の乗車率で思ったより乗客が多い。
乗ってみてびっくり新発見というか当たり前のことで自分が知らないだけなのか~降りる人がドアを開けるスイッチを自分で押して降りていく。また乗る人も外側のスイッチを押してドアを開けて乗り込んでくる。雪国の様な錯覚に陥った。富士岡駅は明治44年5月1日富士岡信号所として開設、昭和19年8月1日に駅として正式に開業した。この辺りは勾配がきつかったため、当時はスイッチバックとよばれる方法で、駅を行き過ぎてbackして戻る。平らな所に車両を止められるようになっていました。私も蒸気機関車が走っていた事やスイッチバックは知っている。
電車は30分程で沼津駅に到着。相変わらず狭く汚い連絡通路、乗降客が少ないのか
それにしてもこの状態が何十年も続いていると思うと利用する人も減ってしまう。
沼津駅からタクシーで自宅まで車を取りに戻る。駅前の閑散とした田舎の駅の様な
光景は昔の事を知る我々年代には寂しすぎる。外に出てみればわかるものだ。
家に戻り今度は私の車で腰の痛さを心配しつつ再度目的地まで走る事に。
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