9月8日㈰「朝散歩 町名の由来」
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昨晩寝たのが遅く朝散歩出発は7:30。
残暑厳しく太陽を背にすると更に暑さを感じる。
いつもの反対コースで日陰を選びスローな歩きだ。
馬場町から真っ直ぐ伸びた道路正面が地元「楊原神社」
神社に向かって真っすぐな道路を歩く。
嘗て神社の参道だった道だ!
一直線馬が走る馬場があったのが頷ける。
「楊原神社」調べると大変由緒ある神社だという事がわかる。
大山祇命を主祭神とし、その娘の磐長姫命・木花開耶姫命を配祀する。嘗て字楊原の地(現社地の東1Kmほど)に鎮座していた大社であったが、永禄年中(1558~1570)北条・武田交戦の際兵火にかかり、社殿を焼失。天正十八年(1590)現社地に遷座し再建された。沿革として創立年月は不詳なれども延喜式神名帳(905年)(第60代醍醐天皇の御代有名神社書上帳)所載にして名神大とあり、大宮大明神、又香貫大明神とも称え大宮様ともいう。
※神社にちなんだ近くの町名と由来(沼津市HP)
「馬場ばんば」
この土地が楊原神社の社地で、神馬や流鏑馬(やぶさめ)などの馬場であったところから付けられた地名です。
「楊原やなぎはら」
神社の南東の八重原(やえはら)の地域が楊原神社にゆかりの土地であるということから、昭和の初めごろは楊原と呼ばれました。一説には八重原は楊原のなまった呼び方と言われています。
「宮脇みやわき」
式内社楊原神社の脇にある土地ということから付けられた地名です
「二瀬川」
二つの瀬がある川ということで、この地で川が二又に分かれていたところから付けられた地名と言われています。
「八重」
香貫山と徳倉山の尾根が接する山あいの地域で、山が幾重にも重なっているところから付けられた地名と言われています。
※
近くの石碑や記念碑、お地蔵さん道祖神、だけでなく
地名も歴史を語る事が多いんですね!
散歩も結構知識が豊富になって来ます。
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