昭和世代が思う事「2主導権を握るのは圧倒的に妻!」
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※仕事を退職し、会社人間から一般社会人となって最初に感じたのは~女性の強さに驚きました~日本の男性はみんな妻の尻に敷かれている!?夫婦の主導権は妻が握っているのがよくわかります。
明治安田生命保険が実施した夫婦に関するアンケート調査でも、夫婦の主導権を妻が握っているとの回答が51.6%と半数を超えた。一方、夫はわずか12.8%。結婚からの経過年数別で見ても、1年未満の新婚カップルから25年超のベテラン夫婦まで、一貫して妻に主導権がある。
「家計」「育児・教育」「家事」の分野別で見ても、「妻主導」の傾向は共通している。育児・教育分野での夫主導はわずか4%だった。明治安田生命チーフエコノミストの児玉祐一氏は「男性の意識もさることながら、残業や転勤を断れない日本的雇用慣行のもと、夫は仕事、妻は家庭という役割分担が長い間日本社会に根付いていた名残。その意味でも、働き方改革は重要」とコメントしている。
夫婦間の不満について聞いたところ、「特にない」と答えた夫が45.7%だったのに対して、妻は24.0%で夫婦間に大きなギャップがあった。妻が夫に対して感じている不満(複数回答)のトップ3は、「気が利かない」26.7%、「家事の協力をしない」20.5%、「整理整頓ができない」(17.9%)だった。夫婦といえども、相手に対する気遣いは忘れてはならないということのようだ。
日本のジェンダーギャップ問題は長年続いてきた。世界各国の男女格差を数値で表した「ジェンダーギャップ指数」で、2023年の日本の順位は125位で過去最低となり(※1)、主要7か国(G7)でも日本は最下位だ。
ジェンダーギャップ指数は教育・経済・保健・政治の4分野で構成され、分野ごとの日本の順位は次の通り。
教育分野…47位
経済分野…123位
保健分野…59位
政治分野…138位
とくに政治分野と経済分野が足を引っ張っている。政治では女性の首相が誕生していないことや、衆議院における女性議員の比率が9.7%と1割にも満たないことが原因だ。
また経済では、企業での管理職に占める女性の割合は、平均9.4%と低い水準にある。OECD(経済協力開発機構)のデータによると、男女の賃金格差は21.3%あり、世界平均のおよそ2倍の水準だ。
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