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8月13日㈯今日からお盆です。台風接近、広報無線で老人避難のアナウスが流れています。
菩提寺ご住職こんな天気で早めの到着!8:30から早速「お盆棚経」です。
仏壇の前に棚をしつらえ、香炉や鈴などの仏具、提灯や花、野菜や果物などのお供え物を置き、その前で僧侶が読経することから棚経の名がついたといわれています。ご先祖様をお迎えするために設置するこの棚のことを、精霊棚(しょうりょうだな)とか盆棚(ぼんだな)などとも呼びます。
棚経の意味
棚経は自宅の仏壇前で行うことが一般的で、僧侶の後ろに親族が控え、読経の後に線香を手向けて合掌します。こうすることでご先祖様へ感謝の気持ちを伝え、御仏への祈りを捧げる意味があるとされています。
●盆棚(精霊棚)
自宅の仏壇前に設置するのが一般的で、盆入りの前日か当日の午前中までに用意します。経机(ない場合は文机のような背の低いテーブルなど)を置き、上に真菰(まこも)で編んだムシロを敷きますが、ない場合は市販のゴザなどで代用しても構いません。真菰を使う理由は、お釈迦様が真菰のムシロに病人を寝かせて治療したら病気が治ったという言い伝えがあり、そこから真菰には邪気を祓い病から人を回復させる力があると信じられたのだそうです。
●位牌
精霊棚の中央に置きます。位牌がいくつもある場合は、一番古いものを一番右に置き、一番新しいものが一番左になるように置きます。
●鈴(おりん)、お線香、お線香立て(香炉)
仏壇にあるものをそのまま精霊棚に移動します。
●提灯(盆提灯)我が家は孫手造り提灯です
精霊棚の両端にそれぞれ置きます。提灯には、ご先祖様の御霊が迷わずにたどり着き戻られるという思いが込められています。
●精霊馬、精霊牛●供物●供花
※朝散歩はお坊さんが来るので早めに出ました~台風接近で黒い雲がいっぱい~
今にも降り出しそうで早足帰宅!歩数1400歩、所要時間15分でした!
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