「スカンジナビア号が去りもう15年」沼津
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先日沼津市西浦の海岸を車で走った。三津からトンネルを抜け長沢から~木負へ。ここに昔素晴らしき豪華客船スカンジナビアがあった場所だ。あれからもうだいぶ経つなあ~
スカンジナビア号が去り10年のブログを書いたのが2006年4月。今年はもう去ってから15年になる。懐かしくもあり思い出してみようと15年前のブログを再度載せてみた。
≪ここから15年前2006年4月のブログです≫
沼津市西浦木負に気品ある姿で浮かんでいたフローティングホテルスカンジナビア号が曳航中沈没したのが2006年9月2日。思い出多きスカンジナビア号のこの事故のニュースは残念でしかたなかった。今年で沈没して10年、西浦木負の海岸を通るたびにここに浮かんでいたんだなあ~と思い出す。ホテル営業中の1990年頃には富士山を望め美味しい料理がいただけるなど人気も高く多くのお客さんが訪れていた。私も沼津マリーナからボートでたびたび出かけていた。テレサテンや有名人のショーも数多く見たことを覚えている。とてもいい時代だった~西浦まで来るとこの素晴らしい思い出は今も強く残っている。沼津の大きな魅力は”海”である。この資源に”富士山”や”マリンレジャー””食”が存在する「沼津の三浦は皆に誇れる場所」だと今も思っている。(スカンジナビア号は1927年スエーデンで「ステラ・ポラリス号」として建造された豪華客船で、戦時中はナチスドイツに接収されたが戦後いち早く復帰し、世界中を航海したクルーズ船。1969年日本に売却され沼津市西浦木負に係留。1970年伊豆箱根鉄道が船名を「スカンジナビア号」に変更しフローティングホテルとして開業し2005年3月31日まで営業された。その後、スウェーデンへ売却が決まり2006年8月31日、曳航される形で木負を出航したが9月2日午前2時頃、和歌山県潮岬沖約3kmの海底72mに沈没した)
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