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早朝散歩も歴史シリーズの様になって来た。家からはだんだん遠くなるがコースの下見迄して出かける熱心さは興味の他に何もない。数日は2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」源頼朝に学び武士の世界を盤石にした男の伊豆の史跡を歩いてみることにする。
物語は二代執権「北条義時」を描くドラマで近くの伊豆の国市が舞台の期待の大河ドラマだ。平家隆盛の頃、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊にすぎなかった。だが流罪人「源頼朝」と姉「政子」の結婚をきっかけに歴史が始まった。
源頼朝の父「義朝」が平清盛との戦いに敗れ、清盛の義母「池禅尼」のはからいで、1160年(永暦元年)2月に伊豆国へ源頼朝は流されました。その時、流された場所が「蛭ケ小島」と言われます。伊豆箱根鉄道の東側に韮山反射炉や江川邸にも近い場所にある。ここまでは車でやって来て願成就院から徒歩で巡ります。
「梛の葉の縁結び」 伊豆国に流罪となった源頼朝と北条政子は、変らぬ愛の証として、伊豆山神社の御神木の葉を持っていたといわれている。「椰の葉」は、横に裂けないことから「愛のお守り」として、また、「家族平穏のお守り」として功徳があるという。
源氏の守護神社守山八幡宮は、源頼朝が平氏追討の勝利を祈願して挙兵した神社です。夜陰、源氏重忠の軍兵数十騎、山木判官平兼隆を襲い討つ。
鳥居をくぐると拝(舞)殿があり更にその奥の長い石段を登ると八幡宮が建つ。歴史を感じさせる八幡宮だ。石段は途中まで数えたが‥‥まだまだ階段は楽には登れない。平地を散歩するのがやっとの体力の様だ。脚の筋力を付けないと坂道や階段はこなせないなあ~
「守山八幡宮」の隣には「願成就院」があります。
文治5年(1189年)源頼朝は、反抗した源義経をかくまった東北平泉の藤原氏を攻撃しました。この戦い(奥州征討戦)の勝利を祈願して建てられたのが「願成就院」です。北条時政が建てたお寺です。治承元年(1177年)源頼朝は、北条時政の娘「北条政子」と結ばれました。この結婚により、北条時政は「義父」となりました。
北条時政は、源頼朝の死後、鎌倉幕府の「執権」を握った人物です。境内には「時政の墓」もあります。又願成就院には国宝運慶作の仏像があります!この地は見所いっぱいでこの続きは又明日にでも~
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