「熱田神宮」
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先日名古屋周辺まで出かけた折「熱田神宮」に参拝して来ました。
新緑がいっぱいで荘厳な神宮は神宿る場所ですね。
30年程前名古屋に2年ほど住んだことがあります。
丁度次男が七五三の祝いをここ「熱田神宮」で行ったのを今も覚えています。
私も若かったし蝶ネクタイの次男の服装がこの神宮の森に恰好良かった良き思い出の場所です。
熱田神宮は「熱田さん」の名で古くから崇敬を集める名社です。
創建は景行天皇43年(113年)。静かな参道を拝殿目指して歩くだけで、
身が清められるような清浄な空気に満たされています。拝殿の奥に見える社殿が本殿で、
ここにご祭神である熱田大神が鎮まっています。熱田大神は、
三種の神器の1つ・草薙神剣を神体とする天照大神とされています。
草薙神剣とは八岐大蛇の尾から出てきた太刀で、正式名称は天叢雲剣といいます。
皇位継承の印である三種の神器のひとつとして日本武尊に授けられました。
日本武尊が賊によって焼き殺されそうになったとき、神剣が、
草を薙ぎ倒して事なきを得たことから「草薙神剣」と呼ばれるようになりました。
日本武尊はこの草薙神剣を現在の緑区大高町火上山に留め置かれたまま没しました。
妃の宮簀媛命熱田の地に御鎮座したことが、熱田神宮の創祀であるとされています
以来、伊勢神宮に継ぐ国家鎮護の神宮として崇敬を集めています。
「信長塀」織田信長が桶狭間の戦いの前に熱田神宮にお参りをして大勝したため、
そのお礼として奉納したものだそうです
場所 名古屋市熱田区神宮1丁目1番1号
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