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2015年8月

2015年8月31日 (月)

「Lapiazzaラピアッツァ」三島

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Sdsc_0482_2三島広小路駅から西へ数分、デチョットさんの姉妹店と云う「Lapiazzaラピアッツァ」さんに出掛けて来ました。お店の前に専用駐車場があるなんて嬉しいですね~Sdsc_0479_2イタリアンと思いこんでお店に入るとカウンターの上やショーケースにたくさんのお惣菜が並んでいます。キッシュやドライトマト茄子やダークチェリーなど多彩なパイ包み、地元野菜・魚貝等々の惣菜、皆美味しそう。テイクアウト可能なんです~Sdsc_0472「野菜畑のバーニャカウダ¥1280」生野菜、茹で野菜・ロースト野菜を野菜畑に見立てて盛りつけたそうだ。バーニャカウダソースが冷たかった ̄こちらはワイン愛好家さんがつまみに食べる小皿料理等がおすすめかな~Sdsc_0475「クワトロフォルマッジ¥980」スモールサイズのピッザだが味はいい!トッピングは別料金でアンチョビ、ドライトマト、サラミ、等追加が可能。Sdsc_0478「サルシッチャと塩豚のトマトスパ¥1380」一口目は麺の固さも良く味も良かったが食べるに連れしょっ辛く塩けがきつい私には珍しく残してしまった。お店のおススメはパイ包みかな~Sdsc_0483場所 三島市広小路町8-19 水曜定休

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2015年8月21日 (金)

家族で「沖縄旅行 12那覇から静岡へ」

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Photo今日は皆それぞれが家に帰る日です。空港近くの回転寿司で早めの昼食を済ませて那覇空港に向かいました。荷物を降ろすと長男と次男はレンタカーを返しに行くので自動車を降りたこの場所でさよならです。Sdsc_0337_21番早い便が私が乗る静岡空港行き13:20発、長男と三男家族は14時台の羽田行き、次男は一人沖縄にあと数日残って島めぐりをします。私、うかつにもチケットを破ってしまったので手続カウンターで再発行して貰いホッとして荷物を預けると、搭乗急ぐよう云われてしまいました。Sdsc_0339_2手荷物検査に行く前に手を振って家族と別れ搭乗口に急ぎます。飛行機は定刻に出発予定で既に搭乗開始しています。座席は来た時と同じ27番だいぶ後の窓側です。席につくと間もなく動きだし離陸です。Sdsc_0344帰り便もすいていて座席は3人席に一人でラッキー!機長の案内は丁寧で数回眼下の島の説明やこの先の揺れ具合等アナウスしてくれました。徳之島や屋久島が綺麗に見えました。Sdsc_0352コーヒーサービスを受けウトウトしてるうちに飛行機は下降を開始、たぶん遠州灘方向から進入、間もなく着陸態勢に。茶畑を過ぎ滑走路に定刻に着陸しました。Sdsc_0354最初は体調を心配したり台風を気にしたりしましたが初めての家族全員の旅行が楽しく出来た事は何よりも嬉しい事でした。

これからも出かけられるように体調管理しないといけませんね~皆さん楽しい旅行ありがとう~お疲れ様でした!

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2015年8月20日 (木)

家族で「沖縄旅行 11瀬底島~沖縄最終日の夕食 」

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Sdsc_0236沖縄本島北部、本部半島と橋でつながる「瀬底島(せそこじま)」。周囲7キロメートル、1時間もあれば自転車で1周できるほどの小さな瀬底島。昭和60年(1985)に瀬底大橋が架けられ、車で気軽にアクセスできるようになった。Sdsc_0237この島には小さい中にも、沖縄の歴史と離島の魅力が詰まっている。風に揺れるサトウキビの葉や色鮮やかなブーゲンビリアが綺麗だ。収穫中のドラゴンフルーツをパチリ。赤瓦の屋根の上にちょこんと鎮座するシーサー沖縄の原風景に出合える瀬底島。Sdsc_0240_2「赤墓ビーチ」今帰仁村の史跡、琉球王国初代国王「尚円王」の弟、「上間大親」を葬った赤墓(あかばか)にある、手つかずの自然が広がる知る人ぞ知るという本物の穴場天然ビーチ。この右側に有るビーチも素晴らしくCMや映画等の撮影にもよく使われる場所なんだそうです。遠くに見えるのは9km程先の伊江島。とんがった城山(ぐすくやま)伊江島タッチューも良く見えました。Sdsc_0258沖縄最後の夕食は「キッチンテラスCOCONeeLココニ-ル」イタリアンです。テレビドラマにでも登場しそうな洒落たつくり、今帰仁村運天の小高い丘の上にあり眼下には古宇利島から 伊是名島・伊平屋島までが一望できます。台風の強風でテラスが使えず室内ですが夕闇が近い沖縄の海がひときわ目立ちます。Sdsc_0262ここでもまづは「オリオンビール」で乾杯!沖縄で食べたカツは皆小さくカットしてあってつまみにはちょうどいい大きさです.南の島のインテリアがお店の雰囲気にぴったりです。Sdsc_0265それぞれが好きなものを色々頼んで画像におさめたのは一部です。とても全部は撮れませんでした~最初に出て来たオムライスは孫が頼んだ物でふんわり美味しそうです。Sdsc_0271サラダは「シーザーサラダ」どんどん出て来ます。シェフが一人ですが手慣れた様子で手早いです。店内は奥様担当で御夫婦二人のコンビネーション息もぴったりです。Sdsc_0272「ピッザ」もあり。この料理とこのロケーション良くこのお店を見つけたものです。と思ったら長男家族が昨年も来たんだそうですがいっぱいで入れなかったので今年は早めに予約しておいたそうです。なかなかよろしい!Sdsc_0275私が頼んだ「ペンネのグラタン」かなりチーズが効いて美味しかったです!こちらのシェフご夫妻はかなりのキャリアの持ち主ですね~こんな素敵な場所を選んだセンスと人生の生き方に賛同!きっと仲のいいご夫妻なんですね~Sdsc_0269「パスタはトマトべース」私には回って来ませんでしたが食べたものは皆美味しいと云っていました。お店のコンセプト「昔懐かしい洋食とイタリアンが味わえるレストラン」その通りでした。Sdsc_0274ハンバークは誰が頼んだのかな~とりあえず写真だけは撮りました。場所 沖縄県国頭郡今帰仁村字運天408-9Sdsc_0273料理もお酒も十分いただき大満足です。沖縄最後の夜も満腹でした!いよいよ明日沖縄から戻ります。台風も西に向かい飛行機も飛びそうです。

 

家族全員で過ごせた4泊5日楽しい思い出が出来ました!

 

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2015年8月19日 (水)

家族で「沖縄旅行 10今帰仁城址、備瀬のフクギ並木」

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Photo台風の影響で風が強く泳ぐ事が出来ずホテル近郊の史跡めぐりに出掛ける事にしました。最初に行ったのが「世界遺産今帰仁城址」今帰仁城跡の歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされています。堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高約100メートルに位置し、やんばるの地を守る要の城でした。Sdsc_0192「今帰仁城」は、琉球が中山に統一される前の「三山鼎立時代」には山北(北山)王の居城とし、また中山が三山を統一後には琉球王府から派遣された監守という役人の居城でした。外郭を含めると7つの郭からなり、その面積は首里城とほぼ同規模で、城を囲む石垣は地形を巧みに利用し曲線を描き、城壁は美しく、沖縄屈指の名城です。 Photo_22000年に座喜味城跡、勝連城跡、中城城跡、首里城跡、園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽とここ”今帰仁城跡”の九つの資産が「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として”世界遺産”リストに登録されました。Sdsc_0222本部町備瀬(びせ)の「フクギ並木」美ら海水族館の近く、およそ2万本ものフクギが立ち並ぶ、古き良き沖縄の風景が残された地域。舗装されていない白い砂地が家と家をつなぎ、その小道の両側には、まっすぐに伸びたフクギが並んでいる。沖縄では古くから防風林として用いられてきた。落着いた風情がある。こんな場所でゆったりのんびり生活するのもいいでしょうね~Sdsc_0228豊かに繁った葉と枝がアーチとなり、緑のトンネルとなった並木道は、やさしい木漏れ日が差し込む穏やかな空間で、日常のあわただしさを忘れ、散策するにおすすめの場所だ。フクギ並木の所々に咲くブーゲンビリアやハイビスカス歩くのが苦手な私も端から端までカメラ片手に歩いてしまった。Sdsc_0224「福を呼ぶ木」とも言われるフクギ。備瀬エリアは、集落が碁盤の目のように区画されており、家はフクギに囲まれている。フクギは防風林としてはもちろん、垣根としての役割も持ち、その垣根が連なって、およそ1キロメートルの並木道を作っている。Sdsc_0214フクギは成長が遅い木で何十年もかけて大きくなるんだそうです。備瀬のフクギを調べたところ、樹齢266年という結果が出ました。おそらく琉球王朝時代に植えられたと云う事です。昼間は生命力にあふれた清々しさを感じる並木道も、夜には神秘的な月明かりを楽しめるという。Sdsc_0227_2また、朝夕の涼しい時間帯には、地元のお年寄りが集落の道を掃き清める姿や、道端でゆんたく(沖縄の方言でおしゃべりという意味)をする姿など、一昔前なら、どこでも見かけた光景が今でも残っているそうです。Photo丁度牛車に乗ってフクギ並木を見物する人に出会いました。この並木に囲まれた沖縄の家は最高な被写体、絵になります!ここも以前から来てみたかった所で”フクギ”の並木を歩くと暑さも感じず爽やかな並木を歩く事が出来ました。お勧めのスポットです~

 

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2015年8月18日 (火)

家族で「沖縄旅行 9古宇利大橋からの海が絶景」

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Sdsc_0149高速道路を使い名護経由、今日から2泊するホテルの有る”今帰仁村なきじんそん”へ途中これも行ってみたかった「古宇利島」の景色を見に向かいました。この「古宇利大橋」は今帰仁村の古宇利島(こうりじま)と名護市の屋我地島(やがじしま)を結ぶ長さが1960mで通行は無料。Sdsc_0168平成17年2月8日に開通し人気の観光スポットとなっています。「古宇利島」周辺の海の美しさは本島でトップクラス。1番のおすすめは直線に伸びる古宇利大橋から見る海!おもわず「キレイ」Sdsc_0282「屋我地島」側の橋の付け根にある駐車場から撮影。ここは写真撮影スポットの様で大勢の方がカメラを構えて撮影中!海・白砂・橋・島・奇岩・植物がコンパクトに纏まって綺麗でした!Sdsc_01792013年11月にオープンした「古宇利オーシャンタワー」は、古宇利島の海抜82mからの絶景を楽しむことができるスポットです。「古宇利大橋」をタワー側から撮影。眼下のお店で売っている新鮮、濃厚で甘みのある、古宇利島産のウニも美味しそう。Sdsc_0172島の北側のハートロックが見られるビーチ、ティーヌ浜。その岩の形から縁結びのスポットとして訪れる観光客も多いそうだ。途中ロケーションのいい「カフェ」で休憩です。海が一望できる階段に座りご機嫌の孫娘、いい顔しています~見渡すと西には伊江島の城山172m(伊江タッチュー)が良く見えます。ドライブの途中のいっぷくには最高な場所でした。Sdsc_0181今帰仁村(なきじんそん)特産のスイカを買ってホテルに向かいます。パイナップルやドラゴンフルーツなどもとれるようでたくさん売っていました。

 

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2015年8月17日 (月)

家族で「沖縄旅行 8那覇近郊観光」

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Photo「世界遺産首里城」琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城(グスク)であった。戦前は正殿などが国宝であったが、1945年(昭和20年)の沖縄戦と戦後の琉球大学建設により完全に破壊され、わずかに城壁や建物の基礎などの一部が残る。Sdsc_01301980年代前半の琉球大学の西原町への移転にともない、本格的な復元は1980年代末から行われ、1992年(平成4年)に、正殿などが旧来の遺構が復元された。首里城正殿を中心とした城内や守礼門、円覚寺跡など文化財多数。朱色に彩られたその姿は、 王国の歴史、文化の息吹を伝える。Sdsc_0252「首里城歓会門」外周を車で一回り裏手の門が現れる。ここには観光客の姿は無いが首里城の雰囲気を身近で感じる事が出来る.城の周りを走ると正殿の屋根や石塀等も見る事が出来る。Sdsc_0128首里城は小高い丘の上に立地し、曲線を描く城壁で取り囲まれ、その中に多くの施設が建てられている。いくつもの広場を持ち、また信仰上の聖地も存在する。これらの特徴は、首里城に限られたものではなく、グスクと呼ばれる沖縄の城に共通する特徴だそうだ。外周は高い石塀ががっちり構築されている。Sdsc_0136「首里金城町の石畳古道」戦火を免れた230mも続く石畳は古い沖縄を感じる事が出来る歴史スポット。周辺には赤瓦屋根の民家が立ち並び琉球王国時代の歴史をも感じる。Sdsc_0140道には年月を経て光沢を帯びた琉球石灰岩の平石が敷きつめられたままで、沿道には近世以前の石垣も多く現存する。沖縄県指定史跡で、日本の道100選の一つ。NHKドラマ「ちゅらさん」の撮影地。ここも是非来てみたかった場所、あちこち走りまわりようやく発見出来た。Sdsc_0259途中「オリオンビール工場」に立ち寄り工場見学と試飲をさせて貰う。ついでにここのレストランで昼食も済ませました。これから高速で北部に向かいます。

 

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2015年8月16日 (日)

家族で「沖縄旅行 7那覇近郊観光」

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Sdsc_0240那覇で1泊、翌日は那覇近郊の観光に向かいました。近くにある「泊ゆうまち」市場へ沖縄の鮮魚を見たくてまずは最初の見て歩き場所です。超大きいホラ貝やこれ又特大の伊勢エビにビックリ!こんなの沼津港ではお目にかかれません!Sdsc_0239沖縄独特の原色の魚達もずらっと並んでいます。大きな夜光貝も初めて見ましたしシャコ貝なども美味しそう。生マグロは豊富に採れるようでショウケースにたくさん並んでいます。アカジン、ミーバイやイラブチャー、オジさんSdsc_0232大きなクエでしょうか余りの大きさにビックリの魚が多く孫達も見て喜んでいます。市場内には食堂もあって次男は朝丼食べていました。私も負けじと孫とタコを買い手で摘んでいただきました~Sdsc_0231沖縄近海の生メバチ等、まぐろが豊富に並んでいます。その日水揚げされた新鮮魚貝を見られるこの市場は魚好きには堪らないスポットです。お寿司も美味しそうでついつい買ってしまいました~Sdsc_0245市場の隣は「泊漁港」です。漁を終えたと思われる多くの漁船が係留されています。「いうまち市場」は2005年5月にこの地(那覇市港町泊漁港敷地内)に新設されました。Sdsc_0248この市場内には、沖縄県漁連市場のマグロ専門店やモズク専門店など、水産物仲卸業者23店舗が軒を連ねるほか、見学可能なガラス張りの魚解体処理室もあります。この市場もこれからもっと人気が出るんでしょうね~
場所 那覇市港町1丁1-18

 

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2015年8月15日 (土)

家族で「沖縄旅行 6那覇で1泊」

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Sdsc_0210_3”座間味”を充分楽しんで夕方フェリーで本島に戻りました。帰りのフェリーは台風接近で明日は欠航も予想され大混雑。次男の身軽な動きで席を確保して貰いホッ。大きな揺れはありませんでしたが外は一時波が船体まで被り外には出れません。客席は床やフロアーまでお客さんがいっぱいです。約2時間でフェリーは那覇泊港に到着しました。Sdsc_0223今日は那覇で1泊します。ホテルチェックイン前に夕食時間なので直接予約したお店に。この日の夕食は焼肉でした。大勢で食べる焼肉は量もかなり食べてしまいます~今日もオリオンビール冷たくて美味しかった~Sdsc_0225初めて食べましたが「ゴーヤのおひたし」がさっぱりしていて歯応えもコリコリして美味しい!家で一度作ってみましょう。焼肉は本土と変わらないメニューが殆どです。Sdsc_0226食事が終わりホテルにチェックイン。クロックスの履物でも足は豆だらけ、靴ずれも出来てしまい、如何に歩いていないかまたまた実感!それでも疲れたから今日も良く寝れそうです。Sdsc_0227翌朝は快適に目覚めました!早速朝食会場へ向かい皿いっぱいにおかずを盛りご飯をいただきました。次男の食欲にはかないませんが納豆や海苔もありご飯1杯ぺロリ食べてしまいました。今日はこれからレンタカーで沖縄北部に向かいます。

 

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2015年8月14日 (金)

2015「お盆棚経」

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Sdsc_0392昨日は朝から久しぶりの雨、窓を開けると肌に感じる爽やかな風、妙に落ち着く雨音、庭の木々も雨シャワーで気持よさそうです。昨日から我家はお盆です。毎年恒例の”お盆棚経”に菩提寺ご住職が朝一に来ていただき読経をして貰いました。Sdsc_0394今年は家族旅行をした事もあり東京に住む子供達はそれぞれ仕事で参加できません。私一人で仏壇に向かいました。御先祖さんも家族皆が元気でやっている事が一番と思っているでしょう。Sdsc_0395棚経終了後はお寺さんに伺いお盆の墓参りをしてきました。菩提寺の檀家さんは7月盆が多い様で先月の施餓鬼法要の時に比べ花を飾っているお墓は飛び飛びです。1年を通しお寺さんに伺う事が結構ありますがお墓はやはり近い方がいいですね~

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2015年8月13日 (木)

家族で「沖縄旅行 5座間味の無人島で海水浴」

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Sdsc_0193黒々焼けた漁師の叔父さん運転の小型船で対岸の無人島へ向かいます。この間の海の透き通った真っ青な色には惚れ惚れしちゃいます。自然のままの海ってこんなに綺麗なんですね!!Sdsc_0063孫達が泳いでいる無人島が近ずいて来ました。中央に有るテント2張りが孫達のテントの様です。シュノーケリングも上達したようで綺麗な魚や珊瑚を見て嬉しがっている様子が目に浮かびます~Sdsc_0198_210分程で島に到着です。小船は船首から砂浜に突っ込みタイミング良く飛びおります。叔父さんは簡単の様な事が思うように動けずやっとの思いで飛びおりました。ここでもまた身体が重い事と日頃の運動不足を痛感した次第!10人前のお弁当も無事運び込みました。Sdsc_0202この無人島の浜辺は少し入るだけで熱帯の魚がたくさん見られるようでシュノーケリングをする家族連れがテントを張って楽しんでいます。この白い砂浜や遠浅の海は私の様な下手な写真でも綺麗に見えます~海の色は言葉には出来ない美しさです~Sdsc_0107子供達家族も皆夢中でシュノーケリングを楽しんでいます。魚を見たとか青いのがいたとかここまで声が聞こえてきます。こんなに綺麗だと私も泳ぎたくなりますね~皆楽しそうです~Sdsc_0102小1の孫、結構長い距離をフィンをつけて泳いでいます。水から上がり別のビーチで海カメを見たと自慢げに話す姿は楽しくてしょうがないと云った目をしていました。私が親だった時は子供達を海水浴に連れて行った記憶がありません。今の孫達は幸せですね~Sdsc_0093泊港高速船のキップ売り場で買ってきたお弁当を美味しく皆で食べました。日焼け止めクリームを貰い塗りましたが足首や足にはぬり忘れ結構日焼けしてしまい夜のシャワーがしみた~痛い!Sdsc_0197朝から泳いでいた孫達、まだまだ泳ぎ足りない様子ですがそろそろ迎えの船が来る時間です。皆さんもっと此処にいたいんですが船に乗らないと帰れませんからね~帰り支度をして迎えの船を待つ事にと言っていたら海の向こうから真黒船頭さんの船がこちらにやって来ます。急げ~Sdsc_0207船に全員乗ったら重そうです。船首に乗っていた私には波が出て来たせいか波がザブ~数回波をかぶって背中はびっしょ濡れになりました~

 

この無人島はきっと皆忘れられない思い出になるでしょう。私も浜辺の景色が頭に焼きつきました~素晴らしい所へ連れて来て貰いました!

 

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2015年8月12日 (水)

家族で「沖縄旅行 4座間味島」

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にほんブログ村「慶良間諸島国立公園 座間味島」Sdsc_0057座間味島に高速船で到着しました。港迄は長男の嫁さんが出迎えてくれました。家族が泳いでいる無人島へ渡るのは12:00に小船を頼んであると云う事で2時間ほど時間があり島内見学をレンタカーの軽自動車で連れて行って貰いました。まずは人気の「古座間味ビーチ」へ。着いた瞬間思わず”ワァ-凄い”綺麗!Sdsc_0056「古座間味ビーチ」ビーチからほんの数メートル先に行けば、サンゴ礁や熱帯魚を見ることができます。ウミガメの生息地としても有名で、アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイの3種類のカメが、座間味島の海で暮らしています。白い砂浜ブルーの海、ずっと見て居たくなる光景です。素晴らしい!Sdsc_0076続いて高台の展望台へ軽自動車はエアコンを付けているので坂道はノロノロ走行です。「高月山展望台」に登るとそこから座間味港方面が一望できます。阿室島や安慶名敷島なども見る事が出来ました。座間味はラムサール条約登録地となり、ミシュラン・グリーンガイドで、座間味島と古座間味ビーチに二つ星がついたことから、海外からの旅行者も多く見受けられます。家族は真ん中左手の小さな島の白砂の所で泳いでいます。Sdsc_0079「ハイビスカス」はいたるところで咲き誇っています。珊瑚礁に多様なサンゴが高密度に生息することや、ザトウクジラの繁殖海域であることなど沿岸から海域にかけて多様な生態系を有することが高く評価され平成26年3月5日(サンゴの日)に慶良間諸島国立公園に指定されています。Sdsc_0078真っ白なコーラルサンドのビーチに縁取られた緑の島々と、浅瀬のエメラルドから、深みの瑠璃へと色を変える内海のグラデーション。うたい文句に嘘は無い。本当に綺麗な島です。Sdsc_0080島内をぐるり一周案内して貰い大満足です。そろそろ無人島に渡る船の時間が近ずいたので船頭さんとの待ち合わせ場所に向かいます。

 

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2015年8月11日 (火)

家族で「沖縄旅行 3慶良間諸島座間味島へ」

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Sdsc_0186今回の旅行の楽しみの一つ”離島”、那覇「泊港」から高速船で慶良間諸島の座間味島へ向かいます。この「泊港」からは離島行きの高速船やフェリーが数多く出ていてこの日もキャンセル待ちの人がキップ売り場に行列でした。Sdsc_0183頼まれた今日の昼食弁当10人分を人気店の「マーミヤかまぼこ店」で買います。お店が開くとどっと購入する方が並びすぐ売り切れてしまいそうな雰囲気でしたが何とか10個購入できました。お弁当が安いのにはビックリ¥300円前後です。でも弁当10個は重い~Sdsc_0038港を出航すると大型クルーズ船が停泊しています。クルーズ船専用岸壁もあるくらい多くのクルーズ船がやって来ています。乗船した高速船にも中国や韓国のグループの方が乗っていました。沖縄の夏はまさに観光シーズン真っ盛りです。Sdsc_0047慶良間諸島は、沖縄本島の那覇市から西に40kmの海上に点在する、大小20あまりの島々。世界屈指の透明度を誇るその海は、"ケラマブルー"と称されるほど美しくビーチから歩いて行ける距離に多様のサンゴが密集し、その数は約250種。日本のサンゴの約6割が慶良間諸島に生息していると言われています。また、ウミガメの産卵地でもある慶良間は、シュノーケリングやダイビング中に、彼らに遭遇する事も珍しくありません。(孫も海亀見たよと喜んでいました)Sdsc_0051高速船は間もなく「座間味島」に到着します。船の左手にシャレたテント発見、こんな無人島にテント持ちこみ泳ぐなんて羨ましいと思っていたらあとでわかりましたがここで我家の皆さん泳いでいたんです。Sdsc_0192「座間味島」到着です。泳がない私が云うのもおかしいですが透明度が高い慶良間の美しさは凄い。数10m先まで見渡せるほど澄んでおり、沖縄特有の白い砂地に反射した太陽光が、キラキラと海中で輝いています。

 

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2015年8月10日 (月)

家族で「沖縄旅行 2那覇到着」

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Sdsc_0152_2静岡空港から2時間半の空の旅でした。座席もすいていて3人掛けに私一人ゆったり乗れた飛行機は久し振りで青空の様にベストフライト!高度を下げ始め沖縄の島や青い海が眼下に広がります。この眺めは沖縄に来たなあの実感です。綺麗な海に感激!Sdsc_0161_2那覇空港に着陸です。この空港は乗降客が日本の空港で第6位と聞いた事があります。航空自衛隊と供用の空港であるが国内線(全国各地)・国際線(中国・韓国・台湾主体)の旅客機が離着陸している。Sdsc_0171空港からタクシーで明日の離島行きの泊港に近いビジネスホテルへチェックイン。夕食前に近くを散歩しお店を物色して歩く。街並みは20年前来た時とは別の所に来たように整備されている。Sdsc_0173夕食は居酒屋さんに入る。店の雰囲気、店員さんのほりの深い顔立ちや言葉づかいすべて沖縄にいる事が間違い無しだ!メニューを見せて貰いあれこれ頼んでみた。Sdsc_0175冷たい「オリオンドラフトビール」飲んだら美味い!ぐぐっと飲んでしまいました。沖縄名物「もずく酢」もいい。ビールの美味しさ思い出してしまいました~これからまた飲みたくなるのが心配.豚肉や豆腐を使った料理などをいただきました。Sdsc_0180お店のマスターが書いたと云う中国語とのちゃんぽんメニュー表。わかる物全くわからないもの店員さんが一生懸命教えてくれました。くゎっちーさびたん(ご馳走様)適当に酔って来たのでホテルに戻りました。明日は離島で家族と合流です。

 

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2015年8月 9日 (日)

家族で「沖縄旅行 1出発」

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Sdsc_0009家族全員が揃っての沖縄旅行に。旅行に全員が揃うなんて初めてなんです~長男が苦労してだいぶ前から皆の日程調整をしてくれたおかげですね~爺じ役も疲れますがやって来ました~子供達3家族10名はそれぞれ羽田から私は数日遅れて静岡空港から出掛けました。Sdsc_0132静岡空港到着後3階の「魚河岸寿司」で昼ご飯を食べようと行きましたが、ここも中国人でいっぱいです。屋外駐車場から中国人ツアーの団体が列を作っているし、1階ロビーも中国語が飛び交っています。Sdsc_0138出発受付カウンターも中国関係の航空会社が多く国内便はANAとFDAだけで寂しい限り、羽田から行こうか迷いましたが地元空港を使おうと静岡にしました。日本人の利用がもっと多くないと本来の姿には程遠い異国の空港の様です~Sdsc_0143搭乗便は静岡発13:10ANA1263便ー那覇着15:35。定刻の出発で気分はいいですね~駿河湾方向に離陸し遠州灘から海上を沖縄に向け飛行です。今日から4泊5日、台風が後半心配ですが~さてどうなるやら~出発日は天気も良く眼下の茶畑が一段と綺麗でした。Sdsc_0146明日から沖縄旅行記随時掲載です。

 

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2015年8月 7日 (金)

「珈琲あれこれ 4好きなストレート珈琲」

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「4好きなストレート珈琲」Sdsc_0315同じ種類の豆を飲んでもその”香り(アロマ)風味(ティスト)酸味、苦みコク深み”はお店によって違う、焙煎で違い、煎れる人で変わる。焙煎後の経過時間で微妙に違い、自分の体調で変わる。器や店の雰囲気で違い、美味しい珈琲をさがすのもこんな微妙な事があるから楽しいともいえる。色々珈琲を飲んできたが叔父さんになった今、好きなストレート珈琲のベスト5を勝手に選んでみた。設定条件はカフェで 1一人カウンターで飲む、2カウンターの奥の棚にカップソーサーや珈琲器具、3目前でマスターが煎れる。Photo_91位「インドネシア マンデリン G1」インドネシアスマトラ島の北部で生産される。先住民マンダイリン族が栽培していた事から付いた名前という。少し癖がある独特の風味と苦みを持つ。フルシティローストの深煎の場合、コク・甘味。癖が奥深さを出してストレートで一番の豆!Photo_10マンデリンビックアチェはアチェ州の高地タワール湖周辺で寒暖差が大きく大粒、香味適度な苦みとコクがある。最近タンドルさんで巡り合った珈琲だ。Photo_112位「コロンビアエメラルドマウンテンG1」 従来コロンビア産は量販を目的に生産されていました。政府はコロンビアでの品質の高い銘柄を作ることに力を注ぎ、誕生したのがこの「エメラルドマウンテン」Photo_123位「ガァテマラ」アカテナンゴ地区。この地区の特徴は火山に囲まれた気象条件にあります。朝はシエラ・マドレ山脈からキリッとした新鮮な風が吹き込み、日が高くなると熱帯の太陽光が降り注ぎます上質な銘柄を生み出す条件が、数多くそろっている。Photo_134位「トアルコ トラジャ」幻の珈琲といわれていたが1978年キーコーヒーが発売以来まろやかで程良い酸味、豊かなコクが絶妙に調和した深い味わい上品んで芳醇な香り。Photo_145位「ブラジル」ブラジルは世界最大のコーヒー産地です。国土の60%以上が高原地帯で中部から南部に広がっています。中庸な味、香りが高く適度な酸味と苦味があります。

最も高価なコーヒーはKopi Luwak(コピ・ルアック)あるいはCivet coffeeと呼ばれます。ジャコウネコが食べて消化管を通り抜けた豆だけを焙煎したものです。インドネシアのスマトラ島の西部・Lampungという所が発祥の地(1ポンド約453g160㌦) 珈琲も奥が深い!

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2015年8月 6日 (木)

「珈琲あれこれ 3珈琲の煎れ方、味わい方の歴史」

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「3珈琲の煎れ方、味わい方の歴史」

珈琲好きな方なら好きな珈琲の淹れ方がそれぞれあると思います。珈琲カフェで今一番多く見られるのは”紙ドリップ式”以前のネルドリップではないですね~サイフォン式や水出しダッチコーヒーもたまに見かけますが~珈琲の淹れ方味わい方の歴史も調べてみたくなりました。Photo_2今からおよそ1000年前のアラビアでは、コーヒーはすでにさまざまな飲まれ方がありました。その頃はいわゆるサルタナコーヒーと言われる淹れ方で、生豆のまま煎じてその汁を飲むというやり方でした。それがやがて広く常飲されるようになると、生豆のまま使うのではなく炒るようになり、豆を臼で砕いて煮だし、その上澄みを飲むという「トルココーヒー」の飲み方に変わっていきます。Photoしかしそういう飲み方に満足しなかったのがフランス人で、トルココーヒー全盛だった1717年にリンネルの袋に粉を入れ、湯の中につけてコーヒーを浸みださせるという浸漬式の考案があったと伝えられています。この浸漬式は、原理的には現在のティーバックと同じ様なものです。それにしてもフランスにトルココーヒーが伝えられたのは1664年のことなのですから、コーヒーは大変長い間トルココーヒーの入れ方で飲まれていましたがようやく1800年にド・ベロイという人の発明したドリップ・ポットがパリで発表されます。これはポットを二つ重ねた形のもので、上のポットに小さな穴をたくさんあけ、ここにコーヒーの粉を入れて上から熱湯を注ぐというものですから、原理的には今のドリップ式と同じです。しかし、このドリップ・ポットはすぐには受け入れられず多くは相変わらずトルココーヒーの飲み方で飲んでいたわけです。Photo_3ただ、この発明をきっかけにして、いろいろなコーヒーの入れ方が考案されるようになりました。ついで考え出されたのは「コーヒー・ビキン」です。これはポットの中に布袋をたらし込んだもので、これこそ現在のドリップ式の原型といえます。この方法は、ポットの中に袋がぶら下がるので、コーヒーを濾すだけではなくて煮出す事もできると言う点が大いに歓迎されたといわれています。Photo_7そして「パーコレーター」が発明されますが、これは簡単で便利な点が合理主義のアメリカ人に愛され、現在でもアメリカではよく普及しています。セットして火にかけておくだけでコーヒーが抽出できるという点は便利なのですが、微妙な味や香りを楽しむには少し大ざっぱすぎることから、日本ではあまり使われていません。Photo_4ガラスボールを重ねた「サイフォン」はイギリスで発明され、アメリカで流行しました。上下二つのガラスポットの間を熱湯を逆流させてコーヒーを抽出するもので、演出効果もよく、現在ではドリップ式についで世界的に愛用されています。

Photo_5紙フィルター式ドリップ」ネルドリップの良さを残しながら、手入れの面倒を省いたものが「紙フィルター」(メリタ式・カリタ式)です。一杯分をおいしく入れるのは難しい方法と言えます。一杯分ですとコーヒー豆の量が少なく、十分な蒸らし効果が期待できないからです。又、稀に保存方法が悪く紙の臭いが出る場合がありますので、一旦湯通しした後に豆を入れ、抽出するのがいいようです。抽出穴が1つ穴の「メリタ式」、3つ穴の「カリタ式」、そして円錐型の「コーノ式」と「ハリオ式」ネルドリップに限りなく近づけたドリッパー(1ヶ所抽出、枠が針金、円錐フィルター)もあります。Photo_6私としては「ネルドリップ」が一番美味しい気がするんですが~それも深入りマンデリンがいいなあ~たまにはエスプレッソとドルチェも一緒にいただいています。

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2015年8月 5日 (水)

「珈琲あれこれ 2珈琲の産地」

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「2珈琲の産地」Coffeemap現在、コーヒー栽培国は約70ヶ国、赤道をはさんで南北緯25度間の「コーヒーベルト」(コーヒーゾーン)と呼ばれる地域で栽培されています。各生産国で飲用目的に栽培されているのは「アラビカ種」か「カネフォラ種ロブスタ」のいずれかですが、同じ種でも自然環境、栽培方法、加工方法など、各国・各地域の生産工程や条件の違いにより、様々な特徴のコーヒーになります。

≪アフリカ・中東≫Afurika「イエメン」イエメンとエチオピアで生産されるコーヒーは、かつてイエメンにあった積み出し港「モカ港」にちなんで「モカ」と呼ばれています。ちなみに、流行歌の歌詞にもなった「モカマタリ(強い酸味、甘みとこく)」は、イエメンの代表的なコーヒーです(アラビカ種)

「エチオピア」エチオピア産のモカはアフリカコーヒーの代表的存在になっています。「モカ ハラー」「モカ シダモ」等の生産地区の名前、「モカ G-1」等、格付けを表す等級と一緒に表記されていることも(アラビカ種)

「コートジボワール」象牙海岸を意味するフランス語“コートジボワール”「アイボリーロブスタ」などと呼ばれて流通していますが、単品で飲まれることは少なく、ブレンド用やインスタントコーヒーの原料などに使われるため、店頭に並ぶこともほとんどありません。(カネフォラ種ロブスタ)

「ケニア」野生の王国、サファリなどで名が知られているケニアも、アフリカ有数のコーヒー生産国です。「ケニア」と呼ばれています。(アラビカ種)

「タンザニア」アフリカ最高峰“キリマンジァロ”の斜面で栽培されています。取引上は「タンザニア」と呼ばれています。また「キリマンジァロAA強い酸味とコク」など格付けを表す(主にアラビカ種)

≪アジア・オセアニア≫

Photo「中国」お茶のイメージが強い中国ですが、実は雲南省などではコーヒーも栽培しています。名前そのままに「中国」と呼ばれていることが多いようです。
「中国 雲南」など、地域名などと一緒に表記されていることも(主にアラビカ種)

「日本」小笠原諸島や沖縄など、比較的温暖な気候の地域でコーヒー栽培をしているところもあります(アラビカ種)

「ヴェトナム」近年急激に生産量を伸ばしたコーヒー生産国です。あらかじめ練乳を入れたグラスに直接金属製のドリッパーを置いてお湯を注ぐ独特の飲用スタイル。主にブレンド用やインスタントコーヒーの原料などに使われています(主にカネフォラ種ロブスタ)

「インド」紅茶のイメージが強いインドは、コーヒー生産量も意外に多く、国別生産量では常にトップ10に入っている国です。一般的に「インド」と呼ばれています(主にアラビカ種)

「インドネシア」スマトラ島、ジャワ島などを中心に世界有数のコーヒー生産国になっています。アラビカ種は「マンデリン(苦みとコク」」「バリ アラビカ」「トラジャ」などの名前で流通しています。カネフォラ種ロブスタは「ジャバロブスタ」「インドネシア ロブスタ」などと呼ばれ、そのまま飲まれるのではなく、ブレンドなどに使用されることが多コーヒー(カネフォラ種ロブスタ/アラビカ種)

「オーストラリア」18世紀にブラジルから持ち込まれたコーヒーによって栽培が始まりました。一般的には「オーストラリア」と呼ばれています。(アラビカ種)

≪アメリカ・カリブ・南米≫            

Jpg

「ハワイ」“ビッグアイランド”の愛称で親しまれているハワイ島は、質の高いコーヒーを生産していることでも知られています。「ハワイコナ(強い酸味)」「コナ」などと呼ばれています。(アラビカ種)

「ジャマイカ」カリブ海に浮かぶ島国ジャマイカの東側に連なるブルーマウンテン山脈には、“ブルーマウンテンエリア”と呼ばれる良質なコーヒーが栽培される地域があります。他の生産国のコーヒーは麻袋に詰めて出荷されますが、「ブルーマウンテン(卓越した香り調和のとれた味わい)」は、樽詰めで出荷されるコーヒーでもあります(アラビカ種)

「メキシコ」メキシコでコーヒー栽培が始まったのは1790年のこと。今では、国別生産量で常にトップ10入りする生産国に成長しています。「メキシコ」と呼ばれています(主にアラビカ種)

「ガアテマラ」多くが山脈の斜面で栽培されています。栽培している地域によって気候条件も様々で、バラエティに富んだ味わいのコーヒーを生産している国でもあります。一般的には「グアテマラ(ガテマラ)酸味とコク」と呼ばれています(アラビカ種)

「ホンジュラス」標高による温度差が激しいため、コーヒー栽培には大変適した環境を備えています。東西にのびる2000メートル級の山脈沿いにコーヒー産地が集中しています。「ホンジュラス」と呼ばれています。(アラビカ種)

「エルサルバドル」エルサルバドルでは、主に、高原や山岳地帯の斜面で栽培されています(アラビカ種)

「コスタリカ」スペイン語で「豊かな海岸」を意味する国名どおり、東はカリブ海、西は太平洋に面しています。主に、首都を中心にした山間盆地と、盆地を取り囲む4つの火山山麓で栽培されています。「コスタリカ」と呼ばれています。(アラビカ種)Photo_2「コロンビア」南米ではブラジルに次いで第2位の国別生産量を誇るコロンビア。
マイルドコーヒーの代名詞しても知られています。国土の大半が山岳高原地帯で、収穫したコーヒーの運搬にはラバが使われたりもします。一般的には「コロンビアエメラルドマウンテン(酸味と甘味)」と呼ばれています。「コロンビア メデリン」などの地域名や、「コロンビア スプレモ」など格付けを表す等級と一緒に表記されることも(アラビカ種)

「ブラジル」世界No.1のコーヒー生産国ブラジル。その量は世界の総生産量のおよそ3割を占めています。今からおよそ100年前にブラジルへ移住した日系移民の苦労が、今のコーヒー大国を作り上げたことも知っておきたい史実です。一般的には「ブラジル(酸味と苦みのバランスがいい)」、もしくはブラジルの代表的な輸出港「サントス港」にちなんで「サントス」と呼ばれています(アラビカ種/カネフォラ種ロブスタ)Photo_3※コーヒー豆は、コーヒーの木(アカネ科の植物)の種子です。
コーヒーの木は、苗木が成長して2~3年でジャスミンのような香りのする白い花が咲くようになります。この花は開花して2,3日でしぼんでしまいますが、やがて楕円形の実をつけます。完熟すると赤くなりサクランボに似ているところから“コーヒーチェリー”と呼ばれます。Photo_4
コーヒーチェリーは、外側から外皮、果肉、内果皮(パーチメント)、銀皮(シルバースキン)、種子の構造になっています。この種子の外側の部分を取り除いたものが生豆(なままめ)です。

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2015年8月 4日 (火)

「珈琲あれこれ 1珈琲の歴史」

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にほんブログ村 今日から沖縄へ旅行して来ます!S今日から子供達3家族全員と沖縄で合流し8日迄離島や沖縄本島を楽しんで来ます。沖縄は仕事で5回程は行きましたが自由旅行は今回が初めて~子供達家族はそれぞれ羽田から数日前には出発しています。私は少し遅れて今日静岡空港から出掛けます。

※旅行中のブログは毎日飲む珈琲、知りたい事が多くなってきたので「珈琲あれこれ1~5」を載せています。

「1珈琲の歴史」Photoコーヒーの誕生はさまざまな伝説がありますが、特に有名なものは二つ、まず第一はヤギ飼いがコーヒーを発見したというお話。6世紀のエチオピア。ある日、ヤギが赤い実を食べ興奮しているのを見たヤギ飼いのカルディは、不思議に思い、近くの修道院の僧侶に相談し、その実を食べてみました。すると、不思議なことに気分が爽快になったのです。これに驚いた僧侶は、修道院のほかの僧たちにも与えたところ、夜中の修行でも眠気が吹き飛ぶことが分かりました。それ以降、眠気覚ましの薬として飲用が始まったという伝説があります。もう一つの伝説は、イスラム教徒の僧オマールが発見したというものです。Photoコーヒーは、6世紀から8世紀頃にエチオピアからアラビア半島のアラブ人に伝わり、彼らを通して中東・イスラム世界の全域に広まった。最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬で、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていました。しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が始まり、中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大しました。Photo_3オスマン帝国がアラブ地域を併合するとトルコ地域にも伝播し、オスマン帝国の首都イスタンブルにまでコーヒーは持ち込まれるようになった。オスマン帝国の年代記は、翌17世紀の初頭にイスタンブルにやってきたアラブ人によって世界で初めてのコーヒー飲料を供する固定店舗が開かれたことを伝えている。一般にトルココーヒーと呼ばれるその飲用法は家庭や喫茶店で広く行われつづけている。現在でもギリシャなどでコーヒーの伝統的飲用法はトルコと同じである。(画像トルココーヒー)8
ヨーロッパには、地中海を渡る盛んな人の往来に乗って16世紀末には既にオスマン帝国から伝わっていった。1602年には、ローマに持ち込まれている。始めはイスラム教徒の飲み物として抵抗があったものの、ローマ法王がこれを認めると、キリスト教徒の間にもあっという間に広がりました。このときすでにcoffeeと呼ばれていたという(画像ローマ法王クレメンス8世)1640年には、ウルフバインという商人が初めて商業ベースでモカからアムステルダムへコーヒーを輸入し売り出しています。1650年には、イギリスのオックスフォードに最初のコーヒー・ハウスがオープンしている。Photoイギリスではコーヒーがブームとなり、1700年頃には、2000軒から8000軒のコーヒー・ハウスがあったと伝えられている。コーヒー・ハウスは、上流階級の溜まり場となり、イギリス王立科学院もここから発祥したという。またコーヒー・ハウスは、女人禁制だったため、女性を中心に反対運動が発生したこともあった。後にイギリスでは茶の飲用が広まり、コーヒー・ハウスは衰退していく。Photo_2フランスでもコーヒーはまたたく間に普及しましたが、フランスはコーヒーの近代化に重要な貢献をしました。ドリップ式の考案です。ポットの中にたらした布袋にコーヒーの粉を入れ、熱湯を注いで浸透させる器具の発明によって、煮出すコーヒーから漉(こ)すという、近代コーヒーの基盤が編み出されたのです。

2北米には、1668年に持ち込まれた。1698年にニューヨークでコーヒー・ハウスがオープンしている。アメリカ東海岸でもイギリスと同様に紅茶の飲用が主流となるが、イギリスが茶に重税を課したため、イギリスに反発(ボストン茶会事件)。代用としてコーヒーの輸入が急増。これが、アメリカのコーヒー飲用が主流となるきっかけとも言われている。Nihonnhatu日本には17世紀頃、出島に出入りしていたオランダ人によって持ち込まれました。日本で最初のコーヒー店は、1888年4月に上野に開かれた可否茶館(かひいちゃかん)だと言われる。親が外交官だった鄭永慶は、自分の家を洋館に改造し、コーヒーを一銭五厘、牛乳入りコーヒーを二銭で売り出しました。「可否茶館」は残念ながら3年足らずで閉鎖してしまいました。明治の末には、東京・銀座に「カフェー・プランタン」や「カフェー・ライオン」が開店しました。中でもコーヒーの大衆化に最も貢献したのは「カフェ・パウリスタ」という、ブラジルコーヒーの販路拡大とPRのために開かれた喫茶店でした。

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