「孫のお宮参り」
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東京に住む長男夫婦3人目の赤ちゃんの「お宮参り」に府中市の大国魂神社に出掛けて来ました。京王線府中駅から真っ直ぐ南に続く欅並木の参道を行けば突き当たりに神社があります。大鳥居・隋神門・拝殿・本殿と続く境内、左右には忠魂碑や相撲場、鼓楼、各神社や宝物殿等が並んでいます。
長男の自宅から近い府中「大国魂神社」は都内でも屈指の古社で、今から約1890年前の景行天皇の時代に、武蔵国の鎮守(武蔵国魂)として大国魂大神(おおくにたまおおかみ)を祀ったのが始めとされています。大化の改新の後、この地に国府が開設されると、武蔵国の総社(斎場)となり、国内の著名な六所の宮を合祀したので、六所宮(ろくしょぐう)と称されるようになった格式ある神社ですね。赤ちゃんの姉と兄もすっかり大きくなって着ている洋服もさまになっていました。5月の連休には、八基の華麗な神輿と日本一の大太鼓が繰り出す例大祭(5月5日)“くらやみ祭り”とも呼ばれ毎年多くの人でにぎわうそうです。好天に恵まれたこの日は嫁さんのご両親も来て、短い時間でしたが久しぶりの会話も弾みました。無事大きくなってくれる事を祈っていますよ。
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