「VietnamHanoiヴェトナム・ハノイ6食べ物」
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昨日バインミーを食べてヴェトナム思い出しました~前回ハノイに行ってからもう5年も経ってしまいました。それ以前のホーチミンやダナン、メコン川色々思い出します。中でも楽しい思い出の一つは”食べる事!”ヴェトナム料理は勿論、フレンチやイタリアン、中華まで多彩な所です~
「ヴェトナム珈琲」
ベトナムは今やコーヒーの輸出量世界No1とか第2位とか。フランス式の組合せフィルターで「ゆっくり入れて、ゆっくり味わい、ゆっくり楽しむ」珈琲です。フィルターの中フタをはずし、スプーンで山盛り2~3杯くらいコーヒーを入れます。フィルターをカップの上に乗せ沸騰したお湯を少量入れて少しの時間蒸らし30秒くらいフタをして待ち、またお湯を注ぎます。フィルターの上まで、一気に注いでいただきます。現地ではコンデンスミルクや砂糖をいっぱい入れて飲まれているようですがストレートもバターで煎った深煎り豆は苦くていい味です。アイスコーヒーは抽出後氷を入れたグラスに注ぎいただきます。
「生春巻き」
ゆでたエビ、ブン、生野菜などをバインチャンで包んだもの。トゥオンやヌクチャムにつけて食べる。揚げ春巻きは「チャーゾー」米粉で包んである。ベトナムの食文化では生春巻きに限らず巻くという事が多い!
えびは勿論、魚も鶏も豚も牛もはっぱも麺も何でも巻き巻きして食べるようです。巻いているのもライスペーパーから葉っぱも、それを生で、蒸して、揚げて、バリエーションが豊富でいろんな「ベトナム春巻き」があるんですね。
「phoフォー」
これはもちもちとした米粉でできた麺料理です。地方によっては味のつけ方が違いますが、オススメはハノイのフォーになります。透明なあっさりしたスープに入ったきしめん状の米粉の麺で、現地では路上の屋台から、チェーン店、五つ星ホテルの朝食まで、街中の至る所で目にする事ができます。ベトナムにあるフォーの味には、鶏肉のフォー、豚肉のフォー、牛肉のフォーと3種類あります
「ブンチャー」
そうめんに似た米麺(ブン)のつけ麺のことで、青パパイヤが入ったヌクマムベースのタレはさっぱりとしていて日本人の口によく合います。炭火焼肉(チャー)、肉団子、揚げ春巻、山盛りの野菜や香草がセットになっているのが一般的で、ヘルシーでボリュームたっぷり!
フランスパンといってもそれほどかたくないため食べやすいです。ベトナムではフランスパンに野菜、ハム、マヨネーズ、卵などをいれてサンドイッチのようにして食べます。ホテルの朝食で毎日自己流バインミーを食べていました。さすがフランスの文化の遺産フランスパンは美味しいです!
「バインセオ」
ヴェトナム風お好み焼き。モヤシやタマネギ、海老や豚肉をカリッと焼いた生地で包んだもの。安くてボリュームもたっぷりなひと品。外はパリッと、中はジューシーなバインセオ、ベトナムでは揚げ物は山盛りになって出てくるハーブと一緒に食べるから意外とヘルシー。
「バインゴイ」
道端で売っていたベトナム風揚げ餃子。米粉でできた厚めの皮に豚肉や春雨、もやし、きくらげなどの具がぎっしりと入っていて、チリソースなどをつけて食べる。揚げたてはあつあつジューシーで美味!
ここで食べたんです~メニューは結構ある様です「フォー」「ブンチャー」「バインゴイ」飲み物を頼んでも300円位で十分お腹がいっぱいになります。ヴェトナムの人と仲良く椅子に座って「フォー」を一人美味しくいただきました。
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