歳はとりたくない「①60歳代のシニアが経験する老化」
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「歳はとりたくない」
”シニアの生き方”の書物に成る程という点多々あり参考にしました。
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身体がどこか不調に成ったり、無理が利かなくなったり
自覚する年齢が60歳位から始まるらしい。
それが老化から来るものなのか分からないが病院に行っても
医者は一言「それは老化だよ!」と言われる事が多くなる。
1 老化による目の障害(老眼、緑内障、白内障)
老眼で近くの物が良く見えなくなる。
目のピントを調整する筋肉が老化で劣化する。
50歳代から遠近両用のメガネをかけ始める人が多い。
目は個人差があるが多くの人はメガネなしで生活はできなくなる。
60歳頃に白内障が出始めると言われる。
年齢相応の白内障の影響で見え方が暗くなる。
白内障は人工レンズに交換するだけで治す事ができる。
2老化が原因で体に異変が起きる事
1 老眼になりメガネを3つ作る(近近両用、中近両用、遠近両用メガネ)
2 白内障、緑内障
3☑朝起きた時に感じる手指のこわばり
4☑足がつりやすくなる
5☑体のバランス感覚が衰える
6 関節が硬くなる
7☑髪の毛が白くなる
8☑歩く時につまづきやすくなる
9 聴力が衰える
10☑食事時に鼻水が出やすくなる
11 肘の関節の筋に痛みを感じ始める
12 膝に時々痛みを感じる
13 加齢臭
14☑階段で息が切れやすい
15 自動車の運転に不安を覚え始める
16☑健康的な食べ物に意識が行く
17☑言いたい言葉がすぐに出てこない
18 朝起きる時に腰痛を感じる
19☑夜中にトイレに行く回数が増える
20 皮膚に老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)が出てくる
21 顔にシワやシミが増える
22☑帯状疱疹になる
23 新しいことを学ぼうという気力が衰える
24☑物覚えが悪く昨日のランチに何を食べたかをすぐに思い出せない事がある
☑印は自分が該当する項目、半分ある、結構あるなあ~
毎日散歩していれば歩行能力が自然と維持されると
信じているシニアは考えを改めたほうが良い様だ。
散歩だけでは足の筋肉の量を維持できない。
(先日高い小上り席に上がれなかった)
歩くだけじゃ駄目!!
筋肉の量を維持、増やすには筋肉痛が
足に起きるほどの筋トレが必要だそうだ。
毎日の生活で階段の上がり下りをする運動が必須。
足を常に使う生活習慣がないと足の筋力はどんどん劣化する。
筋トレで老化で失われていく筋肉の量を防ぎ、増やす事が大切。
<第1回の結論>定期的な筋トレが確実に体の老化防止に貢献する。
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