カテゴリー「【高齢化社会】」の5件の記事

2022年3月 3日 (木)

70代が「老い」の分かれ道、その後の人生を救う習慣とは

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人生100年時代。現在の70代の日本人はかつての70代とは違います。若々しく、健康になった70代の10年間は、人生における「最後の活動期」とも言えます。70代の過ごし方が、その人がどう老いていくかを決めると言っても過言ではありません。要介護状態を遠ざけ、自立した80代以降の老いを迎えるためには、どう過ごせばいいしょうか。70代には、体力の低下、意欲の低下から始まる、さまざまなリスクがあると言います。前回に続き、精神科医の和田秀樹さんの「70歳が老化の分かれ道 若さを持続する人、一気に衰える人の違い」(詩想社新書)から抜粋。

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◎70代は老いと闘える最後のチャンス

 

 長い老いの期間を健やかに過ごすためには、まず、脳の機能をいかに80代以降も保つかが重要です。あわせて、70代のときにもっている運動機能を、いかに長持ちさせるかということも大切になってきます。

 

 カギとなるのが、70代の過ごし方です。70代前半までであれば、認知症や要介護となっている人は、まだ1割もいません。けがをしたり、大病を患ったりしていなければ、中高年時代のように、たいていのことはできるはずです。

 

 この人生終盤の活動期に努力して過ごすことで、身体も脳も、若さを保つことができますし、その後、要介護となる時期を遅らせることも可能になるのです。元気な80代へとソフトランディングしていくためには、とても大切な時期と言えます。

 

 

◎70代と80代では違う老いを2つの時期で考える

 

 80代を過ぎれば、必ずみな老いていきます。老いを完全に止めることはできないのです。「人生100年時代」が目前に迫った人たちは、今後は、「老い」を2つの時期に分けて考えることが求められていると考えています。

 

 それは70代の「老いと闘う時期」と、80代以降の「老いを受け入れる時期」の2つです。

 

 どんなに抗(あらがお)うと、老いを受け入れざるを得ない時期が、80代以降に必ずやってきます。85歳を過ぎたくらいからは、誰かの手を借りることも多くなってきます。そのときこそ、ありのままの自分の老いを、受け入れる時期と考えたほうがいいでしょう。80歳を過ぎたら、老いていく自然の成り行きを受け入れる時期と言えるでしょう。

 

 その一方で、70代においては、人々はより元気になり、まだまだ老いと闘うことのできる時期と言えるでしょう。元気でいようと努力することは、70代においては効果もあります。

 ただ、80代になっても元気さを長く保ちたい、生活の質を維持したい、身体もある程度動けるほうがいいし、頭もはっきりしているほうがいいと考えるなら、70代はまだまだ老いと闘える最後のチャンスだということです。このときの日々の努力が、その後の80代のあり方を大きく左右するものとなっていくのです。

 

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◎努力したかどうかが、あとあと大きな差になる

 

 今後、訪れるであろう超長寿社会は、少子化も相まって、高齢者が社会のマジョリティとなる社会です。たとえば、2060年には、日本国民の約2.5人に1人が65歳以上の高齢者になると予測されています。

 

 高齢者の現実は、80歳で認知症が進んで会話がままならない人がいる一方で、それなりにこれまでの仕事や知的な活動を続けられる人がいたり、ノーベル賞をもらって立派なスピーチができる人さえいます。

 

 寝たきりになってしまったり、日常の介助の必要な人もいますが、毎日、散歩ができたり、水泳やゴルフなどスポーツを楽しめる80歳の人もいます。

 

 つまり、高齢者は、身体能力や脳機能において、個人差が格段に広がっているのです。その高齢者が大多数となっていくこれからの社会は、まさに多様性に満ちた社会となるはずです。このような「健康格差」が生じるということが、これからの社会の特徴となります。

 

 若い人であれば、10日間ほど病気で寝込んだとしても、治ったあとは、すぐに元の生活に戻っていくことができるはずです。

 しかし、高齢者ともなると、そうはいきません。10日間も寝込んでしまえば、運動機能は一気に衰えます。脳の機能も、ずっとベッドの中にいては、急速に衰えてしまいます。それほど高齢者にとっては、脳機能、運動機能を維持するために、「使い続ける」ということが重要なのです。

 

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◎一気に老け込まないために、いちばん必要なもの

 

 いまの70代は若々しくなってきたとはいえ、この年代ならではのリスクもたくさん抱えています。その最たるものが、「意欲の低下」です。

 脳機能、運動機能の維持には、「使い続ける」ことが重要であるとは前述しました。たとえば、40代、50代の人が何もせずゴロゴロと生活したとしても、足腰や脳機能が衰えることはまずありませんが、70代の人がそれをやるとすぐに運動機能、脳機能は衰えてしまいます。

 70代というのは、意欲的に身体を動かしたり、頭を使ったりしないと、すぐに要介護になってしまうというリスクがあるのです。

 これは多くの高齢者自身もわかっていることではありますが、実際に、「使い続ける」ことを実践できる人はそう多くありません。

 

 なぜなら、頭では理解していても、70代になってくると、意欲の低下が進み、活動のレベルが低下してくるからです。何事にもやる気がわかず、興味がもてなくなって、人に会うこともおっくうになり、出不精になる傾向も出てきます。

 

 こういった「意欲の低下」は、脳の前頭葉の老化と、男性ホルモンの減少が主な原因となって引き起こされます。前頭葉の萎縮については、実は40代からすでに始まっていて、それが70代ともなると本格化してきます。そこに男性の場合は、男性ホルモンの減少も進んできますので、それが行動意欲の低下となって現れてきます。

 

 実は、この「意欲の低下」こそが、老化でいちばん怖いことなのです。病気やケガをきっかけに老ふけ込んでいくということもありますが、加齢とともに老け込んでいくというときは、意欲の減退が要因となって一気に年老いていくのです。

 

 結局、どんなに身体を動かそう、脳機能を使おうと思っても、意欲がついてこないから、いろいろな活動をすることがおっくうで不活発になり、もっている機能が維持できなくなってくるのです。

 

 こうした「意欲の低下」が顕著となってくるのが、まさに70代と言えます。つまり、70代から80代に向けて元気に過ごすことができるかどうかは、70代においていかに「意欲の低下」を防ぐかにかかっています。「意欲の低下」を防ぐには、日々の生活のなかで、前頭葉の機能と、男性ホルモンを活性化させることがとても重要になってきます。

 

 前頭葉とは、大脳の前方部分のことで、意欲や思考、創造などにかかわっている部分です。また、男性ホルモンも、性機能だけではなく、他者への関心や意欲にもかかわっています。この2つの要素が、若いときのように維持できていると、日常の活動レベルを保つことができ、老化を遅らせて、若々しくいることができるのです。

 

◎70代にはさまざまなリスクがある

 

「意欲の低下」以外にも、70代を襲うリスクにはさまざまなものがあります。もっともわかりやすいのは、病気やケガなどの健康上の問題です。大きな病気や、転倒によるケガなどから、70代の人が一気に老け込んでしまうということはよくあることです。

 

 がんや脳梗塞などの人もこの年代は増えてきますので、そういった病気にどう対処するかが重要になってきます。

 

 意外に知られてはいませんが、うつ病も70代の大きなリスクです。うつになると、如実に身体を動かすことがおっくうになり、外にも出なくなります。たとえば、以前は頻繁に参加していた趣味の集まりや、顔見知りが集まる高齢者の「いこいの家」のような場所にいくら誘っても、絶対に行かないというようなことも起こってきます。

 

 食欲も確実に落ちるので、みるみるやせてしまいます。それも脂肪が落ちるのではなく、筋肉から落ちるという最悪の状況をたどるので、うつになると一気に老け込んでしまうのです。

 

 女性の場合は、女性ホルモンが減少してきますので、さらに骨粗しょう症の人も増えてきます。

なんらかの持病がある人が70代では増えてきますので、医療とのかかわり方がその後の80代を左右する大きなポイントとなってきます。

 健康問題だけでなく、日々の生活面でも、70代は多くのリスクに囲まれています。長寿社会が進んだことで、これまで60代で迎えていた仕事からのリタイアも、今後は70代でリタイアする人が増えてくるはずです。

 

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◎70代に身につける「習慣」が、その後の人生を救う

 

 

 働いているときであれば、ルーティンがあるので、必然的に活動せざるを得ませんが、リタイアをしてしまうと、これといって身体を動かしたり、頭を使ったりする理由がなくなってしまいます。

 

 つまり、この時期から、意図的に身体を動かそう、脳を使おうと習慣化しないと、運動機能も脳機能も使い続けることはできないということです。

 

 また、もう1つ、70代の習慣づくりが大事な理由があります。それは、70代で始めた習慣は80代以降も生涯にわたって続くということです。

たとえば、70代で日ごろから歩こうと心がけて、散歩の習慣がついた人は、それを80歳になっても続けるものです。

 

 運動だけでなく、観劇や絵画、囲碁将棋、俳句などの趣味の活動でも、70代で習慣化しているものは、80代になってそれをやめるということはなかなかありません。

 

70代は何もせず放っておけばすぐに老けこんでしまう

 

 70代の人たちは、放っておけば何もせず、すぐに老け込んでいく危険性をもっています。だからこそ、機能維持のために意図的に振る舞うことが大切になってきます。このタイミングで、意識してよい習慣をつけることで、80代も元気さを保つことができるのです。

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2022年2月20日 (日)

「シニア」って何歳から?「お年寄り」は何歳?「おじいさん・おばあさん」は何歳 ?

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「シニア」「おじいさん・おばあさん」「お年寄り」という言葉からイメージする年齢は、

「お年寄り(平均73.1歳)」

「おじいさん・おばあさん(平均69.0歳)」

「シニア(平均61.6歳)」となりました。

意味としてはどれも似たような言葉と思いがちですが、最大で11.5歳の差があり、呼称に対するイメージは大きく違うようです。

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2021年9月 4日 (土)

「6人目の孫誕生」&「介護つき」or「住宅型」老人ホームの選び方

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今朝久し振りの吉報!三男の嫁に男の赤ちゃんが誕生!

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コロナ禍の大変な時期によう頑張りました~三男の子供は二人姉妹で男子は初だ!我家の孫もこれで6人。男子3人女子3人になりました。皆が元気に成長するのが楽しみです。

 

そして爺さんの今日のブログは爺さんらしい「老人ホーム」の事。

 

◎何のために施設を使うのか?「介護つき」と「住宅型」

 

老人ホームには、おもに”介護つきと住宅型”があります。

「介護つきの老人ホーム」は、日常生活支援のための入浴・排泄・食事などの介護サービスを提供します。またその他家事支援だけでなく、施設によっては機能訓練、レクリエーション、医療連携も行っています。

 

「住宅型有料老人ホーム」では、日常生活で自立できている高齢者にも食事や家事支援などのサービスを行います。また、介護が必要になった場合は入所者自身の選択により、地域の訪問介護などの介護サービスを使いながら生活を継続することが可能です。

 

 

◎子どものサポートは必須…調べる時間がなかったら?

消費者庁には、65歳以上の高齢者が自宅で転倒したという事故報告が多く寄せられます。事故の内容として「すべる、つまずく、ベッドなどから移動する際の転倒」があげられます。場所は浴室や脱衣所、階段や玄関、庭などです。住み慣れた自宅であっても、加齢で視力が落ち足が上がらず、小さな段差につまずいてしまうことが原因のひとつです。

 

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2012年1月13日 (金)

「療養型病院」 親爺の転院

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昨年10月10日救急車で搬送された父親、肺炎を繰り返し口から食べ物を取る事が不可能で11月末に胃ろうの処置をして貰った。最近は声が出ないが色つやもよくなり「介護療養型病院」へ転院する事になった。寝たまま移動できるストレッチャー付きの介護タクシーで昨日無事転院した。今迄お世話になった「急性期医療」を行う病院(総合病院や大学病院など、手術や点滴治療などで病気の治療を中心に行う病院)での治療は一段落したが今後も病院での療養が必要な人が該当するのが「介護療養型病院」だそうだ(父は胃ろう、吸引等が必要)。1277113482725

この病院は医療制度改革による診療報酬の削減及び介護保険制度の導入を機に、もともとの一般病院から介護療養型医療施設に転換したためで、外来も行うなど外見上はさほど変わった印象はなく、区分は分かりづらい面もある。D2 転院した病院は外来は勿論、介護保険適用のベッドと医療保険適用の療養型ベッドを併せ持っている病院。この療養型病院も入院希望の方が多く前もって申し込んでおいた結果余り待たずに入る事が出来たのは幸いだった。これから長い入院生活が続く訳だが本人の笑顔が何よりの救いだ。

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2011年10月12日 (水)

「親父の入院」

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94歳になる親父が10日の昼食中、急に意識が無くなり顔面蒼白に~話しかけても応答が無く救急車を呼び緊急入院となりました。

Ssn3j0207 この所食欲が少しずつ減って来たり、ベットから起き上がる時に頭がふらつく等ありましたが、余りにも急な変化に驚きました。救急車のサイレンの音で近所の方も大勢心配そうに見守ってくれていました。検査結果では異常値はこれと云って見られませんでしたが、吐いたり、タンが多く出て発熱、肺炎の診断で入院治療中です。

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