カテゴリー「地球環境」の3件の記事

2025年7月13日 (日)

7月13日㈰「朝散歩 今年は蝉が鳴かない」

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今朝は6:30散歩に出た。ここ2~3日歩き易い朝で気分もいい。

しかしちょっと気になっている現象がある。

周辺を散歩している季節を感じる事が多くある。代表的な富士山の春夏秋冬、空の雲、海や山の景色、季節毎の花々・樹々。季節感のある鶯の初鳴きや蝉の合唱、秋の虫の鳴き声、音で感じる季節も四季を感じる現象。

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今年は熊蝉のシャーシャーとなく大合唱が聞こえない。

毎年朝目覚めるのが熊蝉の大合唱だが‥‥・

今年はどうしたのか鳴き声が無い静かだ!

今朝数匹の鳴く声を聞いたが一瞬だった。

「蝉が鳴いていない」という異変が各地で起きている様だ。

 

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セミは、夏の象徴ともいえる昆虫で、その鳴き声は雄がメスを引き寄せるために発する求愛行動の一環です。日本に生息する主なセミには、クマゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシなどがあり、それぞれ独特の鳴き声を持っています。セミの幼虫は土の中で数年間を過ごし、夏に地上に出て羽化します。この羽化のタイミングは、気温や湿度、土壌の状態に大きく左右されます。

 

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通常、セミは気温が25~30℃の範囲で活発に活動し、鳴き声もこの時期に最も盛んになります。しかし、気温が35℃を超えると、セミの活動が鈍くなり、鳴き声も減る傾向があると大野氏は指摘します。2025年の夏は、異例の猛暑と空梅雨が重なり、セミの羽化や活動に大きな影響を与えているのです。

 

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2025年7月の「セミが鳴いていない」現象は、空梅雨、猛暑、都市化、気候変動という複数の要因が絡み合った結果です。岡山県をはじめとする日本各地でのセミの異変は、生態系の変化を象徴し、地球規模での気候変動の影響を私たちに突きつけています。フランスでの40℃超の猛暑も含め、異常気象が生物や人間社会に与える影響はますます深刻化しています。セミの鳴き声が聞こえない夏は、単なる一過性の現象ではなく、気候変動の危険を教えてくれているようです~

 

いつもならこんな大きな鳴き声でなく熊蝉だが‥‥‥・

散歩はしばし考えて1300歩で終了しました。

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2014年4月12日 (土)

「沼津のジオサイト」

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伊豆の友人に感化されたのか近くの”ジオサイト”調べてみたくなりました。先日世界ジオパーク加盟に向けた国内審査の申請書が完成。伊豆15市町のビジターセンターも15年度中に11ヶ所で整備、現地審査を踏まえ8月に世界ジオパークに推薦されるかが決まるという事です。Izugeo_logo

推薦が決まると今度は世界ジオネットワークが審査し15年9月世界ジオ認定の可否が決まるという。

ジオと(geo-)は「土地」「地球」「地理」を表す言葉。その中で沼津市内に有るジオサイトは

 

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「大瀬崎ジオサイト」大瀬崎は海流によって運ばれた岩や砂などで作られた砂嘴(さし)と呼ばれる細長い岬です。岩場の多い砂嘴の中には日本最北端のビャクシン樹林や淡水の神池があります。大瀬崎の付け根付近では、伊豆が本州に衝突した後に活動した大瀬崎火山の溶岩の積み重なりや、噴火口の断面(大瀬崎南火道)が観察できます。大瀬崎南火道では、中心にある岩脈から溶岩が何度も噴き出して外に流れ出した様子が、その後の浸食によってあらわになっています。

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「千本浜・牛臥山ジオサイト」沼津の海岸地域は、歴史上繰り返された東海・南海地震の津波に度々襲われてきました。こうした歴史背景から、この地域には防潮堤、避難施設、水門などの様々な津波対策施設が建設されています。市街地を守る巨大水門「びゅうお」もその一つです。

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標高70mの「牛臥山」は、伊豆が本州に衝突する前の海底火山の名残です。粘り気の非常に強い「流紋岩」という岩石が噴出してドーム状になったもので、岩肌を見ると「流紋岩」の名の通り、溶岩が流れてきた模様が見られます。

 

牛臥山の麓の海岸でみられる海底火山の噴出物の多くは、海底を流れた溶岩流や土石流です。江戸時代頃までは島でしたが、干拓によって陸続きとなりました。麓の牛臥山公園からは駿河湾や伊豆の山々が一望できます。

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沼津の海岸地域は、歴史上繰り返された東海・南海地震の津波にたびたび襲われてきた場所です。大朝神社には日蓮が津波被害に苦しむ住民のために祈祷を行ったという伝説が伝えられています。

 

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「静浦・内浦ジオサイト」静浦・内浦ジオサイトには、海底火山が噴出した軽石や火山灰の地層が厚く分布しており、その中には波や海流の作用によって美しい斜交層理が刻まれているものも多くあります。
また、こうした地層の中を貫いたマグマが冷え固まってできた「火山の根」も観察できます。狩野川の排水能力を補うために造られた狩野川放水路も、この静浦・内浦ジオサイトの見どころです。

 

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「口野」海底火山灰の地層を切通した「口野の切通し」は、狩野川放水路ができるまでは生活道路として多くの人が行き交う道でした。昔はここを通って長岡まで行ったのを覚えています。周囲には伊豆石(軟石)の石丁場跡が多く残ります。

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口野周辺には海底にたまった火山灰や軽石の地層が分布しています。伊豆が本州と陸続きになる前の海底火山の活動の痕跡です。海底に降りつもった火山灰は海流に流され、複雑な模様をつくり出しています。

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「淡島」はかつての海底火山の地下にあったマグマの通り道「火山の根」です。周囲の火山噴出物の多くは浸食されましたが、岩の塊である火山の根の部分が浸食に耐えて残りました。島のあちこちで柱状節理などのマグマが作る造形、波による浸食や海水準変動の痕跡が見られます。

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「鮎壺の滝ジオサイト」黄瀬川にかかる鮎壺の滝(県指定天然記念物)には、厚さ10mほどの一枚岩の岩盤が見られます。
これは、およそ1万年前に富士山から流れてきた溶岩流(三島溶岩)です。岩盤の底には、かつてそこに生育していた樹木が立ったまま焼かれたことを示す溶岩樹型の丸い穴が複数見られ、溶岩に覆われた褐色のローム層(陸上に積もった土埃の地層)も観察できます。

 

「ジオサイト」とは、ひとつの景観、地形グループ、単独の地形、岩石の露頭、化石床あるいは化石が存在する場のことである。興味の対象となる景観は、例えば火山地形、氷河地形、沖積地形、風食地形、海岸地形、岩石露頭、鉱山などがあげられ、景観には特徴的な地形が内在すること、あるいは岩石・堆積物・化石のような地質によって特徴づけられた景観である。

 

「ジオツーリズム」は,地質学と地形学、景観、地形、化石床、岩石と鉱物などの自然資源を対象として行われる観光である。ジオツーリズムは単に現象を見学するだけでなく、このような特徴を造ったかあるいは造りつつあるプロセスを正しく理解することに主眼が置かれている。すなわち、岩石だけではなくプロセスを持つ総合的な大地の歴史、長い過去の時代からの遺産、そしてこれらによって具現化された景観(景観を改変した人間の作用を含めることもある)が重要なポイントとなる。

 

「ジオパーク」ジオに親しんで、ジオを学ぶ旅、ジオツーリズムを楽しむ場所がジオパークです。山や川をよく見て、その成り立ち としくみに気付き、生態系や人間生活との関わりを考える場所です。足元の地面の下にある岩石から宇宙まで、数十億年の過去から未来まで、山と川と海と大気とそこに住む生物について考える、つまり地球を丸ごと考える場所、それがジオパークです。

 

「世界ジオパーク認定」現在日本の認定場所は洞爺湖有珠山、糸魚川、山陰海岸、島原半島、室戸。

 

「日本ジオパーク認定」2013年12月現在、日本には33地域の日本ジオパークが日本ジオパーク委員会によって認定されています。伊豆半島ジオパークもその一つです。(以上伊豆半島ジオパークサイトよりhttp://izugeopark.org/)

 

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2011年9月29日 (木)

「ワンガリー・マータイさんを偲ぶ」

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ケニアの環境活動家で2004年ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイ さんが25日、がんのため首都ナイロビの病院で長期の闘病生活を送っていたが71歳で亡くなられたという。
M0011431777 マータイさんは1940年生まれ。77年に「グリーンベルト運動」を創設し、環境保全とより良い統治体制を強く訴え続けてきた。「グリーンベルト運動」を通じてアフリカ各地に植林された木は4000万本に上る。こうした環境保全・植林運動での功績が評価され、04年にアフリカ人女性・ケニア人として初めてノーベル平和賞を受賞した。S20080607152945 以前来日した際私の勤務した大学に丸1日来ていただいた。学生達への講演や質疑応答は環境に対する心からの気遣いを感じさせ、環境に対する意識が何げなく話す言葉ににじみ出ていた。一人から始めても多くの力になる忘れられない言葉だった。聞く人を引き付ける魔力があり、一度あったら忘れられないオーラがある方だった。雨の中の記念植樹は今でも思い出します。その樹木も6年が経ち今は大きくなっていると思う。51bk89y019l__ss500_ 日本語の「もったいない」という言葉を世界に広めた人でもあり、ほんとうにおしい方を亡くしたという気持ちでいっぱいだ。心からの御冥福をお祈りいたします。合掌

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