カテゴリー「近郊の【寺】めぐり」の39件の記事

2013年6月 9日 (日)

沼津「宝珠院の菩提樹2」

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Photo_5 5年前の6月に訪れた事がある「宝珠院」この季節の菩提樹が気になります。菩提樹はこの時期に花を咲かせます。花の開いている時期は短いのですが咲いていると近ずくだけでとてもいい香りがします。 「お釈迦様が悟りをひらかれたのが菩提樹の木の下だった」と言われています。S1 花の咲いている期間は短い様です。花が散ると「数珠」になる実がつくそうです。「数珠」のことを記した経典の多くは、「菩提樹の実」を最上として います。たとえば「仏説校量数珠功徳経」には、真珠や珊瑚の数珠なら「誦カン(経 を読み珠を爪繰ること)すること一遍にて福の百倍を得 ん」、蓮子(はすのみ)なら 「福の万倍」、水晶なら「万々倍」、菩提子なら「その福無量にして算数すべからず」 と説かれています。その菩提子にも、金剛、星月、鳳眼、天竺等の種類があります。 星月菩提樹 星をちりばめたような点がある「菩提樹の実」です。

Dsc_1725今日は従妹の息子の結婚式です。花言葉を思い出しブログに載せました。「菩提樹の花言葉」は「夫婦愛」、「結ばれる愛、結婚、熱愛」

宝珠院は四季折々の花を楽しむ事が出来るお寺さんです。桜・牡丹・菖蒲・紫陽花や菩提樹・サボテンや金木犀など季節の花々を見る事が出来ます。場所 沼津市東原556-1

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2013年1月18日 (金)

伊豆の国市「蔵春院」

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Sdsc_0011伊豆の国市「蔵春院」曹洞宗 伊豆箱根鉄道田京駅前に小さい案内看板が出ている。箱根の山裾静かな場所にある。草創1439(永享十一年)常恒会の寺格を持ち、末山700を数えた。修禅寺、最勝院と並び伊豆三名刹Sdsc_0026寺の由緒は、永享11(1439)年の乱で心ならずも主君の足利持氏を死に追いやった、関東管領上杉憲実は、出家して高岩長棟となる。韮山の国清寺で白山堂の郷土である、宮内五左衛門の力を借りて、蔵春院を持氏追悼の寺とした。Sdsc_0017
杉木立の中、参道を登って行くと両側に西国三十三観音が出迎える。
Sdsc_0015Sdsc_0014

山門を通り抜けると、正面に仁王像を両側にした鐘楼山門があり、その先に本堂が見える。Sdsc_0016本堂(画像)の右には長谷観音堂。建物は全て、昭和52年(1977)以後に建築された。Sdsc_0021竜神伝説の竜神岩(右)が有る。伊豆八十八ヶ所霊場十番札所でもある。Sdsc_0007場所 伊豆の国市田京949-1

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2012年12月31日 (月)

今日は大晦日~沼津市「除夜の鐘 梵鐘の有る寺」

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今年も一年御苦労さまでした。今日は大晦日ですね~1年の締めくくり「除夜の鐘」が気になります。小学校4年生から毎年欠かさず除夜の鐘を聞きながら近くの神社に初詣に行くのが恒例の行事ですが今年は喪中でもあり初詣は出来ません。家に居てじっくり除夜の鐘の音でも聞く事にしましょう。沼津市内で鐘楼の有る寺、鐘の音近くで聞きたいですね~

Photo_4「霊山寺」曹洞宗永平寺派の沼津霊山寺(りょうぜんじ)地元の我々は「れいざんじ」と呼んでいる。香貫山の麓上香貫にある。創建は天平の昔、ここが伊豆国と云われていた頃からともいわれる古刹。文化財を多数所蔵している。沼津市上香貫Photo_2
「乗運寺」浄土宗京都知恩院の末寺で三枚橋城主松平康親、沼津城主水野忠友の菩提所である。旅の僧長円(増誉上人)が土地の人々の潮風の害に苦しむ姿を見てお経を唱えながら松の苗を植え続けた、人々はその行いと徳をたたえ草庵を建てた(1537年)庵は初め成鳴寺といわれたが乗運寺と変わり現在に至っている。寺にはこのほか、千本松原をこよなく愛した歌人・若山牧水の墓がある。 場所 沼津市出口町335Img_0053_2
「光長寺」光長寺は法華宗大本山であり700年以上の歴史を持つといわれる。寺の創建は明確でないが文永年間空存の代に日蓮上人の高弟日法上人の布教により改宗したと伝えられる。沼津市岡一色Img_1169
「大中寺」沼津根方街道沿いにある「大中寺」は臨済宗妙心寺派に属し、庭の梅林で有名です。寺の表門は、木造、瓦葦、入母屋造りの二層の桜門で上層部が鐘楼となっており、市内唯一の山門と鐘楼を兼ねた鐘楼門です。沼津市中沢田457Img_1719
「松蔭寺」臨済宗の古寺で、歴史は約700年あり、名僧白隠が住職になってから特に有名である。現在は臨済宗白隠派大本山である。「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」とうたわれた白隠禅師は、駿河国原宿長沢家の3男として貞享2年(1685)に生まれ、幼名を岩次郎といった。15歳の時松蔭寺で出家、慧鶴(えかく)と名づけられた。19歳より諸国の旅を重ね、精魂を尽くして修行を積み、享保2年(1717)松蔭寺の住職となり、翌3年34歳の時京都妙心寺の第一座となった。その後、禅の大衆化を図り、ついに500年に1人と言われるほどの高僧となり、臨済宗中興の祖と仰がれた。沼津市原1283-32
Tougenn_inn
「桃源院」曹洞宗。始めて建立された方は通称北川殿と呼ばれ今川義忠の側室で、今川義元の祖母にあたる。北川殿の兄は伊勢新九郎と称し、後に北条早雲となった方である。沼津市大平677
Myoukakuji
「妙覚寺」境内には井上靖の碑がある。ちなみに「あすなろ物語」では渓林寺として登場。井上靖の記念碑は門を入ってすぐの場所にあります。井上靖の碑文を中心に、井上、藤井、岐部、金井、露木の沼中時代の短歌や詩も刻まれています。[思うどち 遊び惚けぬ そのかみの 香貫 我入道 港町夏は夏草 冬は冬濤]  井上靖 沼津市下河原Rennkouji
「蓮光寺」臨済宗妙心寺派、京都妙心寺の末寺で本尊は千手観音菩薩である。昔は車返し牧の御所の旧地にあって、北条時頼の建立、当時は大岡院と称したといわれている。寺に馬頭観音があり、江戸時代より駿河一国三十三番札所及び横道十二番札所となっている。総ケヤキ造りの山門を入ると、見事なまでに掃き清められた境内、そして江戸時代に建立されたという本殿は、隅々までも磨き上げられている。境内には老木が数本立ち近くは白砂を敷き波紋を付ける 本堂前に鐘楼が建ち傍に地蔵を祀る地蔵堂が在る。 場所 沼津市三芳町1-23
 

掲載は順不同です。市内には梵鐘の有る寺がまだまだ有ります。他は2010年12月31日の龍さんのブログ又はフォトアルバム沼津近郊の寺をご覧ください。近くで除夜の鐘が聞けるといいですね~

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2012年4月 9日 (月)

伊豆市「實成寺」

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Sdsc_0064 伊豆市「實成寺じつじょうじ」日蓮宗の本山(由緒寺院)。日興の法脈を継承する富士門流に属し、静岡県の駿東地方や京都要法寺、保田妙本寺とあわせて「興門七本山」のひとつに数えられといいます。正安3年(1301)日蓮の孫弟子日尊により開創された日蓮宗全国56本山の一つ。興門派の本山で山号を東光山という名刹です。Sdsc_0067入り口に大きな黒門があります。黒門は「緇門しもん」と同じで、僧侶、又僧侶の一門と云う事で、この門から寺に入るという意味だそうです。Sdsc_0068 古くは、大見小藤太成家(この地の豪族大見氏の一族で伊東氏の一族、工藤左衛門尉祐経の家臣)の居館跡で、正面、石畳と石垣の一部は鎌倉時代初期の武家屋敷の面影を残しています。Sdsc_0063 その南側、城山といわれる一帯はその城跡とされます。現在袖曲輪、本廓と諏訪神社との中間に帯郭、あるいは濠らしきものが認められ、本丸下に5段の塁が残されています。Sdsc_0070 祖師堂には松崎町江奈出身で狩野派の画法を修めた石田富次郎の手になる立派な彫刻が欄間などに施されています。鳳凰の舞う姿、獅子と象、牡丹や透かし彫りある。法の正邪を論じて家康の怒りにふれた上人を、側室お万の方が自分の駕篭に乗せてこの地へ逃したという葵紋つき女駕篭もあります。場所 伊豆市柳瀬353

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2012年3月10日 (土)

伊豆市「最勝禅院」

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伊豆市「最勝禅院」曹洞宗吾宝五派1400余ヶ寺の本山。古刹で風格もある。あちこちに苔が,まさに伊豆の苔寺!

Sdsc_0031_2 最勝院の創建は天文元年(1433)、当時の鎌倉管領であった上杉憲清が祖父重兼の菩提を弔う為、吾宝禅師を招いて開山したのが始まりと伝えれています。当初は西勝寺と称し真言宗の寺院でしたが、中興開山を期に最勝院と寺号を改称し曹洞宗に改宗しています。Sdsc_0042 その後、寺運が隆盛し、江戸時代には伊豆国の曹洞宗僧録所にもなり最盛期には宝五派1400余ヶ寺を擁する大寺となります。文政10年、昭和15年と火災により多くの堂宇が焼失しましたが其の都度再建されています。Sdsc_0037_2 総門を潜ると禅寺特有の心字の池と苔むした太鼓橋、池の築山に学問・芸術の守護神弁財尊天があり、本堂の脇には三十三観音、六地蔵も苔むしている。お水取りに使われる翫月溪(かんげつけい)水も豊かな最勝院です。

Sdsc_0053_2 本堂裏手にある五輪塔は山内上杉氏最後の関東管領となった上杉憲政の嫡子龍若丸(たつわかまる)のものとされ、人質として小田原北条氏に送られる途中に逃げ出し、追手により追い込まれこの地で自刃したと伝えられています。このときの逸話が国士峠の名前の由来ともされている。父・憲政が相模国の北条氏康に敗れ、居城の平井城から越後国の長尾景虎(上杉謙信)の元へ逃れる。その後長尾景虎を養子として上杉政虎と名乗らせ、関東管領の職と山内上杉家の家督を譲った。Sdsc_0034吾寳宗禅師が朝お説法をしていると、熱心な老夫婦が、何か所望かと尋ねると戒名を受けたいという。老夫婦は毎日やってくる。師はその熱心な老夫婦に「周伯(しゅうはく)」「傳中(でんちゅう)」の戒名をあたえ、名を尋ねると、人でなくこの裏に住む天狗だという。驚く禅師に天狗はお礼に何か願い事があればという。当時寺は水が乏しく困っていたので、師は水がほしいと所望すると、天狗はたやすいことですといって帰っていった。その夜、沢から水の音が聞こえ、澄水がこんこんと湧きだしたという。その時天狗が置いていった宝札(ほうさつ)は今も残されている。最勝禅院には火防大薩た菩薩(秘佛)が安置され左右に天狗が守護し、この縁により毎年4月24日に火防尊大祈祷会が行われている(火防さんとして知られている) 湧きだした清水は豊富な流れとなって今も流れている。4月24日火防尊、8月19日施餓鬼の例大祭がある。Sdsc_0030

文政10年春、火災にあい殿堂などすべてを消失、その後天保6年10月、38世無學が伽藍圓備のすべてを復元。当時は七堂伽藍をもった雲水真参弁道の道場として多くの修行僧を世に送りす。昭和15年3月山火事の類焼で全伽藍を消失したが、昭和29年本堂に始まり、祖堂、総門の再建が行われ今日に至っています。 境内入口に案内図がある。場所 伊豆市宮上48

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2011年7月27日 (水)

沼津「夏の大中寺」

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Ssn3j0031真夏の日差しを大木や老木が遮り涼を感じるには古寺散歩もいいものです。沼津根方街道沿いにある「大中寺」は臨済宗妙心寺派に属し、庭の梅林で有名です。寺の表門は、木造、瓦葦、入母屋造りの二層の桜門で上層部が鐘楼となっており、市内唯一の山門と鐘楼を兼ねた鐘楼門です。山門前に立てば爽やかな風が通り抜けていきます。Ssn3j0032  古木に囲まれ日蔭はまさに納涼所のようです。旧沼津御用邸からお成の皇室とのかかわりも深く、境内恩香殿と通玄橋は国の登録文化財です。歴史を感じ境内を散策すれば真夏の暑さを忘れ森林浴も出来ますね~場所 〒410-0006 沼津市中沢田457

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2011年6月 3日 (金)

開国のまち伊豆下田「長楽寺」

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Sdsc_0035 「長楽寺」真言宗。1854年、ここでロシア使節プチャーチンと日本全権筒井政憲・川路聖謨との間で日露和親条約が調印され翌年、米国使節アダムス中佐と日本側応接掛井戸対馬守等の間で日米和親条約の批書交換が行われたお寺です。Chorakuji1 長楽寺の梵鐘は、伊豆八景の一つ「長楽寺の漏鐘」と称され、江戸期には「時の鐘」として下田港の出船入船や町民に親しまれたといいます。
Sdsc_0038 伊豆八十八ヶ所四十二番札所・伊豆横道三十三ヶ所霊場二十三番札所・伊豆国七福神「大就弁財天」札所を兼ねている。

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2011年5月31日 (火)

開国のまち伊豆下田「宝福寺」

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Sdsc_0018 「宝福寺」総領事ハリスに仕え、後に非業の死を遂げた、お吉の菩提寺です。Sdsc_0021 境内の入り口には坂本竜馬の立像がでんと構えて立っています。1862年勝海舟の門下に入った竜馬。ここ宝福寺において勝海舟が土佐藩主山内容堂に竜馬の脱藩赦免の願い出をした場所として大河で有名になりました。

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2011年5月24日 (火)

開国のまち伊豆下田「了仙寺」

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Sdsc_0022 下田「了仙寺」幕末にペリーと幕府の間で日米下田条約が締結された日本開国の国指定史跡。開国殿と呼ばれています。Sdsc_0029 5月には境内から参道・周辺にかけて一千株を超えるアメリカジャスミン(においばんまつり)が満開になり見ごろです(香りの花祭り5月11日~31日) Sdsc_0028 境内には黒船開国の資料を所蔵する博物館などがあります。

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場所 下田市七軒町3-12-12

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2011年1月23日 (日)

西伊豆「東福寺」五百羅漢

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Sdsc_0032 「西伊豆東福寺」臨済宗。県道、伊東西伊豆線沿い、仁科川の清流を前にし、山門鐘楼の奥にこの寺がある。天福年間(約750年前)天福寺としてに健立された。その後真言宗から臨済宗に改宗、天嘉元年間(約680年前)ここに再建され、東福寺となったと伝えられている。五百羅漢・伊豆八十八ヶ所霊場八十三番札所でもある。
Sdsc_0037 本堂の天井には、大正末期に通称のん兵衛安さんという職人により漆喰で描かれた五百羅漢が残っている。そうとうな酒好きで「酒が入らぬと仕事にならない」と言っていたそうだ。

Sdsc_0046 4年8ヶ月の歳月をかけて完成させた漆喰の五百羅漢は立体的で、天井中央の八方睨みの龍をぐるりと取り囲み五百羅漢が描かれている。 

Sdsc_0045 羅漢とは、仏道の修業者又は悟りを開くために修業中の修業僧の意で、この五百羅漢の四方には、天女を配し、天上界が表現されている。見ていて圧倒される感じだ。拝観200円 場所 西伊豆町中24-1

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