8月14日は年金支給日。厚生年金受給者の何%が「月15万円」以上?
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明日8月14日は年金支給日。
厚生年金受給者の何%が「月15万円」以上?
「最高額」と「リアルな平均額」を比較
〇8月14日(金)は年金支給日。今回は何月分?
年金は原則、偶数月(2・4・6・8・10・12月)の15日に、前月・前々月の2カ月分がまとめて支払われます。ただし15日が土日・祝日にあたる場合は、直前の平日に繰り上げられます。2026年8月15日は土曜日にあたるため、今回の支給日は8月14日(金)となり、6月分・7月分の年金がまとめて振り込まれます。
〇厚生年金だけの最高額は理論上「月額約30万円」、達成する条件とは
条件①:加入期間は16歳から70歳までの54年間
条件②:給与は54年間ずっと月収63.5万円以上
条件③:賞与は54年間ずっと年間450万円以上
16歳から70歳まで54年間にわたって年収約1200万円以上を維持し続けることが、月額30万円受給の絶対条件ということになります。
〇実際のシニア世代の平均受給額は?
では、実際にいまのシニア世代はどれくらい年金をもらっているのでしょうか。厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」から、実際の平均受給額を見てみましょう。
【平均年金月額】
全体 15万289円
男性 16万9967円
女性 11万1413円
※国民年金部分を含む(以上引用)
これは、厚生年金(国民年金部分を含む)の受給者全体の平均額です。厚生年金の受給権者のうち、月額15万円以上を受け取っている人は全体の約49.8%にのぼり、受給者のほぼ半数が「月15万円以上」を受け取っている計算です。
一方で、理論上の最高額に近い「30万円以上」を受け取っている受給権者はごくわずかで、全体の1万9283人(受給権者全体の約0.1%)にとどまります。「最高額30万円」は制度上あり得る数字ではあるものの、実際にそこへ到達している人はほとんどいない、極めて特殊なケースだということが分かります。(以上LIMO記事抜粋)
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