サラっとこんな人生「7新天地は大学設置室」
👈ランキング参加中クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
参議院議員秘書を経験、議員(これから親爺と呼ぶ)が落選となり、新たに親爺が理事長を務める学園の4年制大学設置室への勤務になった。勤務地は富士市にある短大を4年制大学にする為、文科省への設置申請を行う仕事だ。中央省庁への申請や交渉はヤマハ時代にも経験していたので同じ様なものだと思っていた。
準備室は新しい大学の学長予定の神戸教育大から見えたTO氏、東京都教育委員会からO氏、そして私と女子職員、申請認可まで2年間(途中2名の職員が増員)書類作成の連続だった。大学設置とは民間株式会社の設立に比べ申請する書類は10倍以上。並外れた書類作成だ。高等教育の質確保が前提、すべて文科省の認可が必要になっている。
新大学の目指す姿から教育内容、新設学部設置に義務づけられた数の教授採用、授業内容に合った研究成果や論文で採否が決まる。教員採用だけでなく設置に関し投資金額や敷地・校舎面積・教室広さ部屋数・研究室・什器備品・図書整備・すべて学部に沿った基準を満たさねば設置申請は出来ない。これら設置申請に係った人がノイローゼになったり剝げたなど色々話に聞いた程激務だ。思い出せばあれだけの書類・諸問題をつぶしながら完成させた事は感慨深い。
校舎の工事進捗も新築校舎や従来の校舎に4階増築、学生ホールの改造等2年の短期間の工事だった。工事進捗の責任者になって会議や朝礼挨拶も期間中行った。工事発注が一括でなく設計・建設工事・電気工事・水道その他、個別契約で施主が責任者になってしまった。工事の工程計画に業者管理調整を行うのが主な仕事だった。想い出す工事に旧校舎に4階増築エレベーターを新設する工事がある。夏休み2ケ月しか騒音発生で工事ができない。1階から4階をぶち抜きエレベーターを設置する工事を突貫工事だった。皆さんの協力で何とかやり切った。
さて設置申請の内容は複雑なのでこれくらいにし、最終の文科省の現地視察が新しく出来た校舎の会議室で行われた。審査は文科省と他大学総長や学長が来校し質疑応答が一日かけ行われた。結果設置認可が後日連絡されてきてめでたく開学の運びになった。
👈ランキング参加中クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
« toratteria K「1ヶ月色々食べました」沼津 | トップページ | 町中華「天津飯 色々1」沼津 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 8月5日㈬「又暑くなりそう。お盆棚経は13日9:00~」(2026.08.05)
- 7月23日㈭「早朝から熊蝉の大合唱」(2026.07.23)
- 7月22日㈬「朝散歩止め4日目」(2026.07.22)
- 「懐かしき写真2」(2026.07.12)





コメント