👈ランキング参加中クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
沼津各所でロケをした「そして、優子Ⅱ」
沼津先行上映見て来ました。
冒頭から西浦の海、全編を通して沼津~、桃屋まで登場!
「子どもは親を選べない」をテーマに、高校3年生の優子と
暴力団組員の父、親子を描くヒューマンドラマ。
ロケ撮影は、沼津市中心部をはじめ、淡島、重須、西浦、旧静浦小学校、
我入道海岸、我入道の野球場、コッペパンの桃屋や商店、Café
美しい沼津のいたる所が出て来てそれだけで楽しくなった。
プロデューサーの沖正人さんは「別の映画の撮影で沼津を訪れたことがあり、
佐藤竜憲監督に沼津でのロケを提案した。ストーリーと沼津の風景が一致した」
「映像を作る独自の理論を持っている監督なので、
幻想的で美しい沼津が見られると思う。
映画を見て、沼津に行ってみたいと思ってもらえたら」と話す。
主人公・優子の父親役は柳憂怜さんが務め、
優子の同級生役には沼津市出身の大川航さんが、
優子の教師役は沼津市出身の藤木由貴さんが務める。
とある小さな田舎町の父子家庭で育った女子高生の優子。
彼女は、何か決断をする事が大の苦手。
派手な出来事が起こる事も大の苦手。
何も起こらない時間、
つまり「普通」が彼女にとって一番心地良いのだ
父親は男手ひとりで、優子を大事に育ててきた。
しかし、父親は「普通」の親とは違う顔があった。
それは、ヤクザを生業にしているという事。
そして父親の取り巻きの組員たち。娘を溺愛していたり、
いい歳して大学受験に挑んだり、親の介護に苦しんでいたりと、
どこか憎めないヤクザばかり。
やがてヤクザ稼業は、時代と需要が遠のいてしまった事で、
シノギが大幅に減少、大親爺が他界し組は廃業に~
クラスメイトや世間に対して、後ろめたい気持ちがありつつも、
それなりに楽しく毎日を過ごしていた優子だったが、
少しずつ彼女の「普通」が崩れはじめる。
👈ランキング参加中クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
最近のコメント