映画「イチケイのカラス」
👈ランキング参加中クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
浅見理都原作のテレビドラマ「イチケイのカラス」
型破りの裁判官”入間みちお”が映画に登場!
みちお役の竹野内豊、坂間役の黒木華らテレビ版のキャストに、
斎藤工、向井理らが新参加。田中亮が監督、浜田秀哉の脚本。
入間みちおが東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称・イチケイ)を去ってから2年。
岡山県瀬戸内の町に異動した彼は、史上最年少の防衛大臣に対する傷害事件を担当する。
事件の背景にはイージス艦と貨物船の衝突事故が‥‥・
イージス艦の衝突事故に係る航海内容は全て国家機密のため調査は難航する。
一方、イチケイでみちおと共に数々の事件を裁いた坂間千鶴は、
裁判官の他職経験制度により、弁護士として働き始める。
みちおの隣町に配属された坂間は、裏で工場の秘密を握って
金銭を脅しとっていた人権派弁護士の月本信吾と組ん小さな事件に
全力で取り組んでいく。月本は心変わり。隠蔽の主犯格である5人を呼び出し、
真実を明らかにするよう説得を試みるが説得には失敗。
工場の顧問弁護士だった三田村武晴に階段から突き落とされ他界する。
工場の事故を隠蔽していた黒幕は、防衛大臣ではなく町の人々でした。
坂間の家に放火したのもすべて一般市民。工場職員だけでなく周りの商店街の人々も
工場が法を犯していることを知り隠蔽に協力してきたのです。
« 「グリル藤本 ハンバーク」沼津 | トップページ | 「福六寿し」沼津 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 映画「Winnyウイニー」(2023.03.25)
- 【第95回アカデミー賞】作品賞は「エブエブ」 (2023.03.16)
- 映画「オットーという男」(2023.03.14)
- 映画「湯道」(2023.03.08)
コメント