「鎌倉殿の13人江間次郎役芹澤興人(沼津暁秀出身)の演技に感動!」
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俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は6日、第9話が放送され、八重の夫江間次郎役の俳優「芹澤興人(たてと、41)」の好演に大いに感動しファンになった!
伊豆の武士・江間次郎は妻の八重(新垣結衣)を救い、討ち死に。テレビを見て話した多くの人が”泣けたなあ”素晴らしいあの表情!「芹沢興人」の話でもちきりだった。
芹澤演じる”江間次郎”は、祐親の家人。狩野川を挟んだ北条家の対岸、江間を本拠とする。祐親の娘・八重は頼朝の最初の妻だったが、父に2人の間を引き裂かれ、粗末な館に住む次郎のところに嫁いだ。
第8話、一気に劣勢に陥った祐親は伊東館に留まり、頼朝迎撃を決意。「血筋の良さを鼻にかけ、罪人の身で我ら坂東武者を下に見る。あんな男にどうして愛娘をくれてやることができようか!」。さらに「頼朝に決して八重を渡してはならん!攻め込まれたら…分かっておるな」と次郎に“厳命”。次郎は書をしたためる八重の背後に忍び寄り、刀に手をかけた…。
しかし、次郎は「俺にはできません。俺にはあなたを殺せない。お逃げください!正面からだと、舅殿に見つかる。裏からどうぞ。急いで!」と涙。八重は「父上が命じたのですね。来て」と一緒に逃げようと次郎の手を取ったが、次郎は手を離し、精いっぱいの笑み。
そこへ“仕事人”善児(梶原善)が不意に現れ、容赦なく次郎を斬った。「旦那様から固く申し付けられておるもんで、悪う思わんでください」――。
芹澤演じる江間次郎は「華やかな歴史上の人物たちの陰に隠れて、日の目を見ることのない人物が大きな歴史の流れにのまれていく。そんな人物がほんの一瞬だけスポットライトを浴びる。その瞬間だけは絶対に逃さずに演じ切りたいと思いました。ポイントは、僕自身も江間次郎も知名度という点では視聴者の方々からすると『誰だ、おまえ』ということなんだと思います。そこを逆手に取ることができたら、物語の序盤に勢いをつけることができ、このドラマに貢献できるんじゃないかと思いました」と次郎役にアプローチ。
SNS上には「冒頭から泣けてしまう」「八重殿に好かれなくても一途に思い続けた江間次郎殿」「(八重が)初めて手を取って話しかけてくれたのでは」「塩対応of塩対応な嫁だったのに、八重への愛情にあふれてるの、泣ける」「現時点でナレ死より圧倒的に多い善児死」「後半の頼朝の焦りと一所懸命の坂東武者とのすれ違いに意識が集中したけれど、江間次郎の人生とは、を考えてしまうなぁ…。妻が違えば、また穏やかな人生だったかな…。そして、善児の淡々とした仕事っぷり。凄かった!」「江間次郎のことばかり考えて、後の話があまり頭に入ってこなかった。江間次郎ロスですよ。立派な男です。愛する女を守って。三谷幸喜さんも想定してなかっただろうな。江間次郎にもファンができること」などの声が続出。八重に対する次郎の思いが反響を呼んだ。
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