「小林亜星さんを偲ぶ」昔からファンだった!
小林亜星作曲「夜が来る」懐かしい!
数々の名曲を生み出し、名作ドラマで主演し、芸能史を彩った亜星さんが静かに旅立った。親の意向で慶応大学医学部に進学。親に内緒で転部し、卒業後は製紙会社に就職するも、仕事を辞めて、作曲家の故服部正さんに弟子入り。本格的に音楽の道へ進んだ。総制作数は8000曲ともいわれるが、「得意なのはコマーシャルソング。好きなのは子供の歌」と自負していた。初めてCMソングを手掛けたのは1961年、妹が勤めていた縁で服飾メーカー「レナウン」の、「ワンサカ娘」を作曲。63年には「狼少年ケン」でアニソンに初挑戦。演歌・歌謡界でも功績を残し、76年、都はるみ(73)が歌った「北の宿から」で日本レコード大賞を受賞した。
俳優としての代表作は、体重100キロ超の巨漢を買われ、主役に抜てきされた「寺内貫太郎一家」(小林亜星さん加藤治子さん樹木希林さん後列西城秀樹さん浅田美代子さん。06年2月、74年放送。)他にも映画「冬の華」、ドラマ「塀の中の懲りない面々」などに出演。2002年のNHK連続テレビ「さくら」では、ヒロインの祖父役を演じお茶の間から愛され続けた存在だった。
「北の宿から」都はるみ
今日は朝から時間があれば小林亜星の名曲を聴いている。きっと夜遅くまで聴く事だろう~皆心に沁みてくる名曲だ!
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