老舗鰻割烹「うなぎ屋」富士市
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県道22号根方街道沿いにある老舗鰻店「うなぎ屋」歴史書を紐解くと嘗て東海道を旅する人の楽しみだった鰻の名所の街道近くにお店は有ります。この辺りは嘗ての鰻の名所だったんですね~
※この地「浮島沼」の鰻は日本一と記されている。浮島沼を北面に控えた柏原の宿場には本陣・脇本陣があり茶屋も七~八軒もあり、富士の霊峰を眺めながら名物の鰻を喰う事、旅の疲れと滋養のの為の唾液の膳とされた。柏原は吉原宿から一里半、原宿から一里半の「合いの宿」沼津からは二里半、狩野川の鰻とこの浮島沼の鰻で沼津宿は「鰻の食い処」とされた。(史話と伝説富士山麓之巻き資料抜粋)
建物といいお店の内部や庭も相当な歴史を感じる。地元の人が多く集う場所の様だ。ウナギ料亭と思いきやメニューは多彩”握り寿司やとんかつ、刺身から天婦羅、ビックリはラーメンやカレー迄”メニューに載っていた。
かんじんな「うなぎ」は定食から一品迄多彩だ。注文したのは「うなぎ梅定食¥3250」うな重・肝吸い・茶碗蒸し・香物・水菓子が付いている。やはり老舗の味は素晴らしい。富士市は嘗て製紙で栄えた街、当時の高級料理屋等いい店がまだまだ多く有る。
洒落た暖簾が客を呼ぶ。場所 富士市中里1343-2 ㈪定・月一度㈫休み
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