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2020年5月 8日 (金)

「浮世絵沼津いろいろ」

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周麿画 御上洛東海道 田子浦蛇松 

沼津の千本松原は今も有名ですが、江戸時代に大蛇のような形をした松の木があったそうです。狩野川の河口付近に蛇松に似た松が生えていたといいます。明治・大正の頃、ここで物資の陸揚げをして沼津駅まで運搬する蛇松線の貨車が走っていました。線路跡は今”蛇松緑道”として沼津港から沼津駅まで遊歩道として残っています。

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歌川広重 東海道名所図会沼津・足柄山不二雪晴

沼津に雪が降るのは珍しい事。遠くに雪に埋もれた愛鷹山と富士山が描かれています。これより沼津、手前に見える橋は黄瀬川橋でしょうか。一面雪景色の中を、供を従えた旅人が静かに橋を渡ってゆきます。川の両側に民家が見えますが、どの家もみな箱根竹で作った「沼津垣」で囲われています。

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「葛飾北斎 東海道五十三次 沼津」

北斎の東海道シリーズは幾つかありますが、この絵は人物を中心にしたシリーズ。沼津の東の入り口境川付近、千貫樋を描いている。戦国時代の沼津周辺は北条、武田、今川三国による攻めぎ合いの地でした「千貫樋」は、三国間で和睦が成立した時にその証とし北条氏康から今川氏真に千貫樋を通じ水を送ったとされています。      

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「葛飾北斎 沼津・千貫樋」

「五十三次北斎道中画譜」の中で、北斎は沼津の入り口として千貫樋を描いている。木製の樋が谷を越えて水を対岸に導いています。ここは東海道を三島宿のはずれ、伊豆の国から駿河の国に入る場所。千貫樋の下には境川(とても小さな川です)が流れています。このような樋は珍しいのでしょう、旅人が大勢興味深そうに眺めています。今着いたばかりで驚いている人、出かけようとしていても立ち去り難い様子などがよくわかります。

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