家族旅行香港・マカオ「4マカオ史跡巡り」
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マカオには30の世界遺産があり、22の建造物と8つの広場が登録されています。
マカオ一番の見どころ「聖ポール天主堂跡」
17世紀の大聖堂の遺跡で、マカオの有名な歴史的建築物のひとつ。
1835年の火事により、教会の前壁と階段だけが残っています。
「マカオ歴史地区」のひとつとして世界遺産に登録されています。
いつも大勢の観光客でにぎわっています。ファサードの裏側に階段が作られており
上部の窓から見られるマカオの景色が美しいと評判です。
また、裏手地下には天主教芸術博物館があり、宗教美術品が展示されています。
セナド広場の突き当たりにある黄色い壁と緑のドアが印象的で、
そのファサードが美しいと評判の「聖ドミニコ教会」
1587年にメキシコから来た3人のドミニコ会修道士により建てられました。
当時は木造でしたが、1826年頃に再建され現在の建物に。
他にもイエズス会の修道士により造られた軍事施設「モンテの砦」や
マカオの名前の由来ともなったと言われる「媽閣廟」
数ある教会の中でもシンプルな外観が魅力の「大堂」(カテドラル)等々
白と黒の石畳が波打つように敷きつめられた「セナド広場」
世界遺産「マカオ歴史地区」のひとつで人気観光スポット。
イベントや祝典が開催されたりと賑わっている場所です。
パステルカラーの建物と波形模様の石畳が特徴的。
もともとは繁華街だった場所で、広場のシンボル的存在の噴水は1960年に
設置され、1990年には石畳が敷き詰められ今の形になりました。
「聖ローレンス教会 (Igreja de S. Lourenço)」
別名風順堂と呼ばれる、マカオ三大古堂の中の一つがこちらの聖ローレンス教会です。
この場所から良い風が吹くようにとの願いを込めて建てられた教会には
聖ローレンス像が祀られています。
「港務局 (CapitaniadosPortos)」1874年に建設され、元はムーア人の兵舎として
使われていたのが港務局です。ムーア人はマカオの治安を守るためインドから派遣されており、
多くがイスラム教徒でした。そのため港務局はイスラム教の影響を色濃く残しています。
現在はマカオの港務局事務所と海上警察の本部として利用されています。
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