「珈琲の値段、あれこれ」
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珈琲のお値段もピンからキリ。安い1杯も良し、コク香り雰囲気を味わう高級珈琲も良し。最近はかなり高級の珈琲が人気という。もともとコーヒーはアラビア半島のイスラム教寺院で、修行僧の秘薬として使われていたらしい。ヨーロッパに伝わったのは17世紀以降。現在消費量世界一と言われているルクセンブルクでは、1人1日あたり7杯以上飲まれているという。ヨーロッパの平均は3杯ぐらい。日本はまだ平均2杯未満です。
アメリカのコーヒーはまずいと言われますが、激しい価格競争の末価格を落とし客が評価しない方向に行ってしまった。浅炒りのコーヒーをアメリカンと呼びますが豆を重量単位で売っていたので浅炒りの方が儲かると云う理由かららしい。スタバの深煎りが生まれたのもこんな背景があったからと言われます。
「コピ・ルアク」ジャコウネコの糞から採取される1杯3000円、有名ホテルでは1杯5,000のコーヒー。100g¥4,380.独特の香りを持ったコピ・ルアクは、産出量が少ないその希少性により、高額で取り引きをされている。
インドネシアのコーヒー農園で栽培されるコーヒーノキの熟した果実は、しばしば野生のマレージャコウネコに餌として摂食される。果肉は栄養源となるが、種子にあたるコーヒー豆は消化されずにそのまま排泄されるので、現地の農民はその糞を探して中からコーヒー豆を取り出し、きれいに洗浄してよく乾燥させた後、焙煎する。
「土居珈琲6銘柄コーヒーギフトセット¥10800」 コーヒーギフトセット内容 1ブラジル ダテーラ農園 2コロンビア エメラルドマウンテン 3グァテマラ カペティロ農園 4苦いブレンド フレンチミックス 5コクのあるグルメなミックス甘いブレンド 6スペシャルミックス
築地の名店「Turret COFFEE」、"エスプレッソとラテを主にした専門店"として2013年10月に築地でオープン。オーナーバリスタが、自ら新鮮でおいしいコーヒーを一杯一杯丁寧に淹れる同店では、ミルクと相性の良いコーヒー豆を特別にセレクトし、コーヒー本来の味を楽しむために、ミネラルなどの成分を省いた非常にクリアな水を使用するなどのこだわりが、コーヒー好きを中心にクチコミで人気を集める名店なんです。
Turret COFFEE GINZA限定のギンザラテ(季節のフレーバー)¥660、ターレットラテ(ビターテイスト)¥560、エスプレッソマキアート¥410、ラテ¥440、エスプレッソ¥360、アメリカーノ¥360、アップルジュース¥360、とお手ごろな価格帯なのもうれしい。エスプレッソをオーダーすると可愛らしいお猪口でサーブしてもらえます。
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