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2019年1月

2019年1月26日 (土)

「世界各国の葬儀」

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身内の葬儀を経験する中、日本と世界各国の葬儀の違いを知りたくなった。葬儀の形は死生観や宗教観が大きく影響しています。

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「日本」の一般的仏式葬儀では通夜という葬儀の前夜祭がある。家族が寝ずの番をして線香の日を絶やさない魔除けの意味合いや火葬場に向かう道と帰り道は同じ道を通らない、遺体の上に魔除けの刃物を置く、等の風習がある。告別式は友引を避ける。葬儀費用は平均231万円位

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「韓国」の葬儀は、霊魂をあの世へ無事に送り届ける家払いという儀式を死後に行います。葬式の日程は、「三日葬」といって3日間ずっと行われます。また、3ヶ月後と6ヶ月後にみこ祭という供養をして死者を送り届ける葬儀が一般的でした。しかし都市部での経済的な理由や住宅の問題から、自宅よりは病院でお葬式を執り行うようになってきました。韓国の大きな病院には斎場が併設(経営は別だそう)されているので、そこで葬儀の全てを行えるようになっています。現在では簡略化された火葬での葬儀が主流になっているようです。葬儀費用は平均37万3千円

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「アメリカ」の葬儀には、悲しみの中にも神の御許に召された故人の新たな旅立ちをむしろ祝う位の雰囲気があります。お通夜に変わるVisitation,葬式は内輪で行う事が多いようです。また、土葬が殆どでしたが時代と共に火葬する割合がとても増えてきています。サラサラの灰の状態になるまで遺体を焼いて散骨することも少なくないようです。葬儀費用の平均額は 45万円ほど。キリスト教でも様々な宗派があるので、地域や宗派によって異なるようです。

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「イギリス」では、どちらかと言うと、ごく親しい少人数の葬儀が中心です。それは、死はあくまでもプライベートなことであり、愛する者を失った悲しみは各人が心の中で噛みしめるものであるという考え方が、伝統的にあるからだとも言われています。葬儀は、死後、数日から10日ほど経った頃、火葬場に併設されたチャペルや教会、または故人が信仰した宗教の寺院などで執り行われます。火葬率は英国70%であり、日本のように遺骨の形を残さず粉末状になるまで完全に燃焼させるこの火葬方法が一般的です。遺灰は公園墓地や自宅の庭、故人の思い出の場所にまかれる緑の埋葬、日本で言うところの樹木葬も多く見られます。葬儀の平均費用は イギリス12万円となっているとのこと。

「デンマーク」の火葬率は45%となっています。また、所得税55%の高さや消費税25%という税率ですが、ゆりかごから墓場まで国がしっかりと社会保障してくれているので葬式無料。

調べていくと国それぞれ、宗教が深く係わっている事がわかります。亡くなった身内を「誠心誠意」送る事が出来れば葬儀の形式はこだわらなくてもいいのかもしれません.(※資料は数年前調べたもので現在と差異が生じている可能性もあります)

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2019年1月22日 (火)

「餃子 北口亭」沼津

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マッサージの帰りにいつもお店の前を通っているんですが、この日は2時過ぎなのに未だ営業中だったのでおやつ代わりにちょっと食べようかと寄ってみました。

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餃子は5個を頼みました。大きな餃子の中はシャキシャキしたキャベツの食感と粗挽きの豚肉、柔らかな餃子の皮、口に含むと順々に個々の味が楽しめます。

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肉汁はキャベツから出てくる甘み水分とお肉の味が具材の味とマッチしています。味噌汁は餃子とライスを注文するとサービスで付いてきます。

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場所  沼津市杉崎町7-10  ㈪定休

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2019年1月18日 (金)

「じどっこ組合BIVI沼津」

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久し振りにBIVIにある「じどっこ組合」に~名物宮崎の地頭鶏を豪快に炭火で焼く「みやざき地頭鶏の炭火焼」を注文焼いている所を見るだけで美味しそうだ!

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炭のすすが付いたからか表面は黒いが~食べてみればその美味しさは即わかる!丁度いい歯ごたえは地鶏の肉質、噛むほどに美味しさが口の中に広がる。

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「みやざき地頭鶏 手羽先」表面のカリッと感と中のジューシーさが美味しい。普通の手羽より少し大きめだ。

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「生つくね鍋」初めてなので頼んでみた。鶏の白湯スープは濃厚だ。鶏つくねに生卵を混ぜ団子状にして鍋に、野菜はさっと茹でるくらいでいただいた。締めはやはりラーメンが美味しかった!

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店内は養鶏場の鶏小屋の雰囲気、テーブル席は4人用から大人数迄色々ある。

場所 沼津市大手町1-1-5 BiVi沼津 1F

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2019年1月12日 (土)

日本料理「たけ」伊豆の国市大仁

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昨年行って載せるのを忘れてしまった「まぐろづけ丼 たけ」さん。あらためて紹介します。Sdsc_6791_2

本マグロの「赤身づけ丼¥1000」この美味しそうな光沢が忘れられません。食べても本当に美味しいマグロ漬け丼です。今年の年末にふさわしい2018年ベストどんぶりです。

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大仁には滅多に来ませんが近くに来たら寄りたいお店です。丼ものには吸い物とお新香が付いています。
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漬けダレがマグロの切り身に馴染んでいて実るからに美味しそうで食べればマグロの美味しさが口いっぱいに広がります。

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建物入口の雰囲気はごく普通の食堂です。暖簾も年季が入っている雰囲気十分の「たけ」さんマグロの美味しさが思い出されます。

場所 伊豆の国市大仁447-1

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2019年1月 3日 (木)

「行幸橋」沼津香貫

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家の近くに歴史的にも貴重な橋がある。国道414号の通称八間道路が出来る前は”御成道”と呼ばれ沼津市内から香貫、島郷に静浦に抜ける唯一の道だった所だ。

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そこにかかる橋の名は「行幸橋」今でも橋の上を通過する多くの車両を支えている。以前見た時は昭和四年五月竣功の文字が薄っすら見えたが今はもうはっきり見えなくなった!

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90年が経とうという立派な橋で 近くの沼津御用邸に天皇が向かう時に通過された橋なんですね。石で出来た欄干も何故か遠い昔を思わせる洒落たアーチ窓だ。

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大正13年1月27日両殿下行幸の時は未だ「行幸橋は」なかったんですがきっとこんな行列が橋を通過したんでしょう。

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「行幸橋」と思われる場所に名前を記してみた(上の地図)

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2019年1月 2日 (水)

「我が家の家紋」

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「我家の家紋・丸に違い鷹の羽」

あまり日常気にはしない”家紋”仏壇の上にしっかりと記されているのを見て調べてみたく成った。”丸に違い鷹の羽”という名の様だ。

家紋辞典によると「鷹の羽たかのは」とは日本十大紋のひとつ。鷹は太古から人間と関わりを深く持っていたようです。その美しい姿、雄々しい振る舞いはもちろんのこと、鷹狩りでご存じのように人間と感情をかわすことができる唯一の猛禽類だからでしょう。古来より武家にはとても人気のあるシンボルだったようで、武礼の被り物に鷹の羽を差すなどの習慣もあったようです。江戸時代にはじつに120家の大名旗本が、この鷹の羽紋を用いています。凄い人気ですね。当然デザインのバリエーションもたくさんのものが見られます。鷹の紋とはいえ、鷹をそのまま描いたというものはありません。すべて鷹の羽でシンボリックに表現しています。人気のあるものは羽根を交差させた違い鷹の羽系です。少し勉強になりました!

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