「タイ旅行 6食べ物」
⇐こちらは全国版Clickクリック~
にほんブログ村
13世紀頃、タイで初めての統一国家・スコータイ王朝がはじまって以来、長い歴史の中で独自の文化を築いてきたタイには、様々な”Thainess(タイネス)=タイらしさ”が多く残っています。アジアの古都にふさわしい格調と華やかさを誇る古典舞踊や伝 統音楽をはじめ、地方ごとに特色のある民族衣装は、伝統芸能や伝統工芸とともに極められた美しさの象徴とも言えます。また、タイに行けば必ず体 験したいと言われる古式マッサージやタイ・ハーブを使ったスパ・トリートメント、”甘い・辛い・酸っぱい”が特徴のタイ料理は、訪れる人々にとっても欠くことの出来ない存在なんです。
「世界三大スープの一つTom yum goongトム(煮る)・ヤム(混ぜる)・クン(海老)」熱湯にすりつぶしたレモングラスとカフィルライムの葉を加えて煮て,エビや魚などの具を入れる。ナムプラーという魚醤油で味をつけ,ライムを絞り込む。好みでコエンドロ(香菜)の葉や小型のトウガラシを入れる。”辛い”と思われがちなタイ料理ですが、その味の中には”酸味”や”辛み””甘み”などが加わり、独特の美味しさを作り出しています。タイは食の宝庫、胃袋でタイの醍醐味を楽しむことができます。
「カレー」タイのカレーはインドカレーのようなカレー粉を使いません。多種多彩の唐辛子をベースにえび味噌(カピ)やナンプラー、こぶみかんなどインドでは使われない調味料やハーブを用いて、独特のカレーをつくりあげています。レッド(辛い)グリーン(青唐辛子)イエロー(クリーミー)がベースになっている。
「FriedCurryCrabuカニのカレー炒め」プーパッポンカリー。カニをカレー風味のソースで炒めたところに卵をまわしかけて、ふんわりとろ~りと仕上げた一品です。しっかりとした味なのにクセはなく、まさに病みつきになってしまうリピーター続出の「ソンブーン・レストラン」プーパッポンカリー。小泉元首相が来店して同じものを食べたそうです。
「タイ風焼きそばパッタイ」米粉のやや太目の麺を使ったタイ風焼きそばのこと。えび、エシャロット、ニラ、もやし、干しえびなどを具材に炒め、ナンプラー、タマリンド汁、砂糖、ライム、ピーナツなどを加えて出来上がる、屋台を代表する料理のひとつです。テーブルに置かれる調味料の「クルーン・プルン」でお好みの味付けができます。
「タイスキ」海の幸、川の幸に恵まれているタイ。新鮮な魚貝類の素材そのものの美味しさが味わえるタイスキは、人気メニューの一つです。刻みニンニク、ライム、パクチー、唐辛子などの薬味を加えたタレです。もちろん、味付けは好みに合わせて加減できるのも、タイスキならではの食べ方です。最後は日本風おじや美味しかったです。
「フルーツ&スイーツ」マンゴー、パパイヤ、ランブータンにマンゴスチンなど、1年中豊富な果物があり、まさにタイはフルーツ王国。濃い甘みは、太陽の恵み。特に3月から9月にかけてたくさんの果物が旬を迎えます。また、スィーツは、自然の甘みを活かしたヘルシーなものもたくさん。ココナッツミルクを加えて甘く蒸したもち米にマンゴーを添えたカオニャオ・マムアンや豆の餡をゼリーでくるんだ細工菓子ルーク・チュップ、ココナッツミルクの白玉ぜんざいブアローイ、練乳やチョコなどの甘いソースで食べるクレープ・ローティーなどが日本人の口にも合います.ドリアン初めていただきました~あたためると食べれますね~
⇐こちらは全国版Clickクリック~
にほんブログ村
« 「タイ旅行 4-2 ココナッツシュガー」 | トップページ | 「蕎麦 おもだか」沼津 »
「【海外旅行】」カテゴリの記事
- 行きたいなあ!「4テキサス」アメリカ(2021.12.12)
- 行きたいなあ!「3ナポリ!食べ歩き」イタリア(2021.12.09)
- 行きたいなあ!「1三国志!張飛ゆかりの地”ロウ中”」中国四川省(2021.11.24)
- また食べたい「水原スウォンカルビ」韓国(2021.11.08)
- 思い出す「タイ水上マーケット」(2021.10.13)
コメント