痔の治療「ゴム輪結紮療法」
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20代後半で手術をした「痔」とは長い付き合いです。阪神淡路の大地震(1995年)の時まで平穏無事でしたが震災の年に行った大腸カメラで傷ついたのがきっかけで時々出血、注射療法手術が2013年、昨日又新たな治療をしてきました。5年前に注射療法で痔の手術をして最近までほとんど出血は無く過ごしていましたが1年ほど前から数か月に一度くらいの割合で排便時出血が見られ病院で座薬をもらっていました。ここ数日排便時に出血するので専門医に診てもらいました。結果、若い時の手術が影響しこの様な結果になっているようです。さすが専門医です指やカメラ等で診察し状況を把握、ゴム輪結紮療法なるものを即行ってくれました。どのような手術だったかわからないので痔ーWEBで調べてみました。
ゴム輪結紮器という特殊な器具を使って、内痔核の根元に小さな輪ゴムをはめ込みます。
内痔核の根元にはめ込まれた輪ゴムは徐々に、その根元を締めつけていき、1〜2週間後には痔核がとれるという治療方法です。
この間、ふだん通りの生活を送ることができますし、痔核は輪ゴムとともに、一週間ほどでとれて便と一緒に排世されます。
この治療方法は注射療法と同じように、外来で治療ができます。ただし、ゴム輪結紮療法は麻酔をしないので、痛みを感じない内痔核、つまり歯状線より上にできる、直腸の痔核、内痔核のみが脱出している場合に行います。
と言う事らしいです。早くすっきりしたいですね~
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※術後2週間目の9月21日検診の結果ゴムも自然落下し出血も止まっている。少し傷が残るが順調に回復している様だ。やれやれ、このまま良くなって欲しい。
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