「小田原のうなぎが美味!」小田原
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暑い日が続き夏本番の様です。暑くなると何といっても美味しいのが「うなぎ」です。先日小田原の昔よく行ったウナギ屋「友栄」さんに寄る機会がありました。父の実家が横須賀でこの湘南鎌倉逗子は実家に行く時の通り道、最近は滅多に行きませんが、昔はよく通った道で食べ処も結構詳しいんです。美味しかった小田原のうなぎ店載せてみます。
「1正直屋」場所 小田原市鴨宮229‐13伺ったのはだいぶ前ですが小田原で一番印象の残るお店、親爺さんお元気でしょうか~まずは活きのいい鰻をかごに入れて見せてくれます。注文してからご飯を炊きます。目の前でそのうなぎをさばき、うなぎの心臓が入ったお酒を出してくれます。初めて行った時は何から何まで驚きでした!
”うなぎ”を蒸しているときにドジョウをさばき待ち時間に柳川鍋をだしてくれます。うなぎが焼き上がるまで1時間はかかります。白焼きからかば焼きまでうなぎをたっぷりいただけます。予算1人1万~
「2柏又かしまた」場所 小田原市本町1‐9‐35 明治初期の創業というから140年余の歴史があります。建物も老舗の雰囲気十分です。焼きをやや強めでふわとろの鰻でタレはキリッとしたあっさり系。鰻の味が感じられて、ちょうどよい。テーブルにタレが置いてある。ご飯は柔らかめでした。
名物〈トマトサラダ〉が有名。自家製のマヨネーズドレッシングがまるのトマトを包んで箸を入れると中には蒸し鶏が詰まっている。予算4千円~5千円
「3友栄」場所 小田原市風祭122 うな重のふたを開けると大きさ厚さ、照り具合に眼を見張る。やはり格が違う、箸を鰻に入れると柔らかく箸が沈み込んでいく!ご飯と口に入れるとさらに柔らかさが際立つ濃厚な脂が口いっぱいに押し寄せる。養殖ウナギでも1割しか取れない青うなぎが美味い!予算5千円
「4うなぎ松琴楼」場所 小田原市栄町1‐14‐37 火曜定休小田原城の近く、創業は江戸末期。ふっくら蒸し上げた極上のうなぎがおすすめ。注文後、骨せんべいとお新香が来ました。続いて「うな重」が~ふたを開けるといい香り~あっさり系のたれはうなぎの味が引き立ちやや硬めのご飯に沁みて美味しい。うなぎはgグラム注文、予算3千~
「5うな和」場所 小田原市国府津2‐8‐1 月曜定休
お店に伺ったのはもう5年以上前の話だが覚えています。お重の蓋をあけ、その香ばしそうな照りに思わず唾が出たもを。口に含んだ美味しいうな重は忘れられない。予算4千円~
落ち着いた雰囲気の街並みと風情ある小田原、沼津興国寺城で旗揚げした北条早雲は韮山から小田原に城を築き5代500年にわたりこの地を治めた。この北条氏の城下町小田原、今も老舗「うなぎ」の名店が揃っています。箱根を挟んで静岡、三島沼津うなぎと良きライバルですね。
~土用の丑の日までに地元、沼津三島のうなぎ店載せます~
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