「沖縄3 南部観光」
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2日目の朝食は那覇市内の泊漁港内の「泊いゆまち」で大好き港の朝飯です。「泊いゆまち」の自慢はやっぱり生まぐろ。冷凍されていないまぐろなので鮮度は抜群です。
とれたての生マグロは身が締まっていて違いますね!市場内には朝から「まぐろ丼」が食べれる食堂の「まぐろや本舗」があります。沖縄近海でとれた新鮮な生まぐろ丼500円。ご飯は白飯か酢飯を選びます。
具は新鮮な生まぐろと、ぷちぷち食感がたまらない新鮮な海ぶどう、そしてキュウリにワサビ、ネギ、大葉、錦糸卵、ノリとガリが入っています。汁物はアラ汁かアーサ汁、イカスミ汁の中から好べます。
場内売店で売っているものを持ち込んで食べる事も出来ます。「キハダマグロ」大好きな孫達はしっかり朝から食べています。息子たちが食べたタコやマグロ茶づけも美味しいそうでした。
朝食後は沖縄の原風景が残る沖縄南部「斎場御嶽せーふぁうたき世界遺産」等を目指します。東京から三男家族が昼に到着するのでその間数時間のドライブです。南部も見所は多いですが”ひめゆりの塔”や”琉球ガラス村”は以前行ってるので今回はパス。
「平和祈念公園」綺麗に整備された公園内に入ると目に付くのが平和の礎。この礎は平和のこころを広く内外に伝え、世界の恒久平和を願い、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦などで亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ祈念碑「平和の礎」を、太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念して建設されました。「平和祈念堂」“美と平和”の理念により、さまざまな芸術家から寄贈された祈念像や美術品が展示されています。住所:糸満市摩文仁
「ニライカナイ橋」南城市知念の国道331号線を走っていると山側に大きな橋があります。この橋は、ニライ橋とカナイ橋が一緒になり「ニライカナイ橋」というそうです。頂上付近のトンネルの上にある展望所から見る景色はとてもきれいです。ニライカナイとは、遥か遠い東の海の彼方、または海の底、地の底にあるとされる異界と言われています。また、 豊穣や生命の源であり、神界でもあるとされています。
祈りの場「斎場御嶽せーふぁうたき世界遺産」沖縄の聖なる空間であり、琉球の創世神話に登場する沖縄の七御嶽のなかでも、最も格の高い聖地とされている。もともとは男子禁制の場で、琉球国王でさえ、聖域内に入る際には女性用の衣装に着替えたと伝えられている。住所:南城市知念久手堅
コバルトブルーの海が広がり、すばらしい景観知念岬を見ながら那覇に戻ります。 住所:南城市知念久手堅
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