「珈琲あれこれ 4好きなストレート珈琲」
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「4好きなストレート珈琲」同じ種類の豆を飲んでもその”香り(アロマ)風味(ティスト)酸味、苦みコク深み”はお店によって違う、焙煎で違い、煎れる人で変わる。焙煎後の経過時間で微妙に違い、自分の体調で変わる。器や店の雰囲気で違い、美味しい珈琲をさがすのもこんな微妙な事があるから楽しいともいえる。色々珈琲を飲んできたが叔父さんになった今、好きなストレート珈琲のベスト5を勝手に選んでみた。設定条件はカフェで 1一人カウンターで飲む、2カウンターの奥の棚にカップソーサーや珈琲器具、3目前でマスターが煎れる。
1位「インドネシア マンデリン G1」インドネシアスマトラ島の北部で生産される。先住民マンダイリン族が栽培していた事から付いた名前という。少し癖がある独特の風味と苦みを持つ。フルシティローストの深煎の場合、コク・甘味。癖が奥深さを出してストレートで一番の豆!
マンデリンビックアチェはアチェ州の高地タワール湖周辺で寒暖差が大きく大粒、香味適度な苦みとコクがある。最近タンドルさんで巡り合った珈琲だ。
2位「コロンビアエメラルドマウンテンG1」 従来コロンビア産は量販を目的に生産されていました。政府はコロンビアでの品質の高い銘柄を作ることに力を注ぎ、誕生したのがこの「エメラルドマウンテン」
3位「ガァテマラ」アカテナンゴ地区。この地区の特徴は火山に囲まれた気象条件にあります。朝はシエラ・マドレ山脈からキリッとした新鮮な風が吹き込み、日が高くなると熱帯の太陽光が降り注ぎます上質な銘柄を生み出す条件が、数多くそろっている。
4位「トアルコ トラジャ」幻の珈琲といわれていたが1978年キーコーヒーが発売以来まろやかで程良い酸味、豊かなコクが絶妙に調和した深い味わい上品んで芳醇な香り。
5位「ブラジル」ブラジルは世界最大のコーヒー産地です。国土の60%以上が高原地帯で中部から南部に広がっています。中庸な味、香りが高く適度な酸味と苦味があります。
最も高価なコーヒーはKopi Luwak(コピ・ルアック)あるいはCivet coffeeと呼ばれます。ジャコウネコが食べて消化管を通り抜けた豆だけを焙煎したものです。インドネシアのスマトラ島の西部・Lampungという所が発祥の地(1ポンド約453g160㌦) 珈琲も奥が深い!
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