台湾旅行「4 台北 小籠包 鼎泰豊ディンタイフォン」
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高雄左営駅から台北に戻りました。時刻は午後5時、混んでいるのは承知で「小籠包」の名を知らしめた有名店「鼎泰豊ディンタイフォン」に行ってみました。台湾に来たら必ず食べないとね~本店で食べる小籠包は何とも言えない美味しさなんです。但し最近は競争も激しくなって他にも美味しい店が多くなっている様です。
お店に到着、入口はすごい人!銀行や病院のように番号札を貰って待たなければなりません。電子掲示板に待ち時間が載っています。今は20分待ち。待っている間に注文する品を伝票にレ印をし渡しておきます。自分の番号が掲示されるとようやく店の中に案内されます。
今日は日曜日で2000人位はお客さんが来るそうです。そのうち半数近くが日本人との事で若いウエイトレスさんも日本語OKです。熱いのが美味しい小籠包早速パクリ-,アッチチけど我慢,やはり美味い!
小籠包は、お箸で上の部分を抓みながらレンゲを使用し、しょうがの千切りを少しのせて食べます。これでないと一口でパクリは無理、熱い肉汁が飛び出す場合もあるので要注意。でも冷めると硬くなってしまうので早めに食べるのがいい!
アツアツの肉汁がぎゅっと詰まった小籠包の美味しさに絶句。この蟹みその小籠包間違えない様に蟹の形の目印がちゃんとセイロの中に置いてありその可愛さと美味しさに、ニコリとしてしました。
醤油と酢・ラー油をお好みに合わせて小皿にそそぎ、生姜といただきます。入れ物の瓶やデザインも洒落た気配りです。
チャーハンも欠かせないメニューの一つ。フワフワ卵入りでお腹を満たしてくれるし、食べた満足感はやはりご飯ものです。
スープ類もメニューは豊富。具だくさんの「酸辣湯(辛くて酸っぱいスープ)」柔らかい細切り豆腐と鴨血(鴨の血を固めたもの)とサクサクのタケノコと溶き卵が入っています。水溶き片栗粉でとろみを付けているので、飲むと濃厚ながらも後味はあっさりして上品な風味がします。、野菜メニューで、豆苗蝦仁。甘い物大好き人オススメ度No.1は、豆沙小包。小籠包の薄い皮がこしあんをたっぷり包み込んでいます。
厨房はガラス越しに見えます。白衣に身を包んだ方々が一生懸命仕事している姿は見ていていいものです~台北本店のほか4店、新竹店、台中や高雄にも支店がある。
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