「内痔核手術をしました」
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健康って大事な事なんですが若い頃はさほど気遣いしないものです。年齢を重ね身体の組織も老朽化してどこか不具合が生じる頃やっと健康が大事だと切実に思う様になります。人間は誰でもある年齢に達するとどこかしら悪い所が出てくるもので、余り他人には話をしたくない痔(肛門疾患)もその一つです。 日本人の3人に1人は痔主だそうで 、いぼ痔の人が80%、男女比は女性が70%男性30%が患っていると言われるほど身近な病気 、虫歯の次に多いのが、肛門の病気などと言われています。昨年の暮れから少しお尻の様子がおかしくて出血が数日続き気になっていました。20代後半この地域では有名だったK医院で手術をしました。当時身近な人の多くが痛くない病院と言って手術を受けていました。その後は20数年異常なく来ましたが40歳後半頃から時々排便時に出血する事がありました。ただ続く事は無かったので病院にも行きませんでした。昨今、痔だと思っていたのに大腸がんだったとかの話が多く内心、心配してもなかなか病院に行く決断が出来ずに躊躇していました。結構臆病なのかも~ 今回勇気を出して胃腸の内視鏡や痔の手術の評判の高い五十嵐クリニックに診察に行きました。受付で待つ事数十分、診察室に入リ医師に症状等を話し診察台に横に寝てカメラ検査、緊張の一瞬!先生が検査カメラを入れると即、内痔核が2つあるとTV画面で説明してくれました。最近評判の注射で直す「内痔核ジオン注治療」なるものを受ける事にしました。こちらでは検査・手術は毎日午前午後行っている様ですが混んでいて手術は3週間先でした。 身近な人にもここの病院で手術した人、私も診て貰おうか悩んでいるので診察の様子を教えてといった方が多いのに驚きました。さてジオン注手術とは、内痔核(いぼ痔、脱肛)の治療として、最近注目されている内痔核硬化療法の一つです。ジオンは持続性(根治性)があり、根治手術治療でしか治せなかった進行した内痔核(Ⅲ度)でも治療効果が期待できる、画期的とも思える治療法だそうです。 年が明けて1月9日手術を実施、手術室には5名ほどの看護師、そして手術衣をまとった医師、手術台にうつ伏せに寝るとベットが動き腰が浮く、右手に血圧計、左手に点滴の注射と指先に酸素量の測定器、静脈麻酔で眠くなりますよ~とか言っているうちに手術開始、痛くないし楽だ!ボーとしてるうちに終了!暫くベットで横になり点滴が終わり麻酔が覚めるとI医師から手術結果と今後の注意などの話を聞き帰宅しました。翌日確認検査の為通院しカメラで確認し問題なしとの事でした。 そして昨日は1週間後の検査に行きました。大きかった内痔核も薬が効いている様で異常なしとの事です。一週間後に又検査に行き術後の様子を見て貰いますが今は大変楽になっています~痔でお悩みの方はこの「内痔核ジオン注治療」おすすめします!
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