「沼津の言葉」
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以前、我入道の食堂に入った時、お店の常連さんらしき方々が懐かしい我入道言葉を使っていたのを思い出しました。今日は漁師さん達の話す懐かしき沼津弁を聞く事が出来ました。
こんな話をしてました~
○あっけいらの男衆はえーかんおぞい、おまっちもちっとらっつそらつかわずやれよな。
○わりゃじちゃないし、そういたふうだからみずらい、びしょったい格好はするなよ。
○かってゃーぼう、ありゃ、がらいじゃない。ありゃしゃっつらにくい。
○こけーらの、しおくずばんば(海面の霧)みたか?
○女衆はしょろしょろしてるのに、しゃべくりやがる。
○締めはいくんちだっけ、それまでにこさえないと、ちんたらやらず、ちゃちゃとやっちゃえ。
○校区祭のとびっくら、ほったらかして飲んでた。けが~無くておおじあせだ。
○そんなのうっちゃっちゃえ、えーかんにきゃあるべー
わかりますか?まだまだ懐かしい沼津弁を話していましたが残念ながら忘れました。同じ沼津でも我入道、三浦・市内・根方・近郊の山線(御殿場線)・三島、田方でも場所により違う方言もありますね~伊豆の松崎や下田、中部の静岡から藤枝、西部、方言やイントネーション細かく調べたら面白いでしょうね。
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亡くなった父母が使っていた我入道弁を思い出します。
今でもこれは標準語かな、我入道弁かなって迷う事があります。
敏和君コメントありがとう!そちらはアメリカフロリダのタンパからですか?返信メールアドレスが違うのか送れません。敏和君のfacebookは見てますがスペイン語の為良くわかりません。同窓生も敏和君の事は気になりますから近況はお互い連絡しましょう。岩崎均さんが同窓仲間で会うのを企画している様です。橋本・真野・鈴木の叔母様や圭作君等会う機会が出来ると思います。又様子はお知らせします。お元気で! adiós
龍さん
投稿: 芹澤敏和 | 2013年8月28日 (水) 01時17分