「親父の箱根駅伝」
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第88回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2012年1月2日、3日に行われる。今日2日に開催された往路は、東京・大手町の読売新聞社旧東京本社前を午前8時にスタートし、箱根・芦ノ湖までの108.0キロのコースを5人でたすきをつなぐ。往路での抜け出しが、勝負を分けるといっても過言ではない箱根駅伝。三強の争いは東洋大が5時間24分45秒で、従来の記録を5分以上短縮し往路新記録をマ-クし往路を制した。
95歳になる入院中の親父が昔、箱根駅伝に出場していた。私が幼いころに出場記念メダルを見た記憶は有ったがレースの事を細かく話してくれたのは3年前だった。第18回(昭和12年1月9日)箱根駅伝往路4区に出場、タイムは1時間19分31秒10位と云う記録が載っている。 一人抜かれた事やゴールしてぶっ倒れたなどを聞いた。出場した4区は区間中最短のコースでスピード勝負の区間、後半に小刻みなアップダウンを繰り返すため、うまくペースをつかめるかが、力を発揮するためのポイントだ。最初に張りきり飛ばし過ぎたのが悪かったとも言っていた。
4区二に続く注目の5区、箱根駅伝ならではの“山上り”区間。標高差800mを超す上り坂に加え、急なカーブが繰り返される。距離は全区間中最長、今年はトップでタスキを受けた東洋大柏原が区間新(1時間16分39秒)で往路を制した。
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