裾野市「蕎麦 蕎仙坊」
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久しぶりの「蕎仙坊」相変わらず混んでいます。玄関で靴を脱いで上がり入ってすぐが暫く待つ部屋、名前を告げてどっこいしょと座って待つ事に。
いろりや、季節の野菜、色々な民芸品などが置かれています。部屋の様子や調度品を眺め、ストーブにあたりながら待つ事15分やっと呼ばれました。
畳の部屋と、床の部屋があり、いずれも窓からは紅葉した林が見え、餌付けしているのか野鳥がいっぱい餌場に来ています。山形から移築したという古民家、益々貫禄が付いた内部です。
そばは冷たい・温かいから「せいろ」と「田舎」「とろろ」「三色」等があります。今日は二色天麩羅付¥1575を頼みました。せいろはかなり細く、田舎は極太でそうとうの歯ごたえです。適当な冷たさで、量もまずまずです。付け汁は濃厚で甘辛い味わいです。薬味はねぎとわさびと大根下ろし。
お腹もすいていたしせっかく「蕎仙坊」に来たのだから、蕎麦とろ¥1100 を追加注文、ぺロリいただきました。蕎麦湯も残さずいただきました~あとで喉が渇きましたね~そばづくしメニューも豊富、勿論酒とつまみ、鴨しぐれ鴨肝山椒煮、鴨わさ、多々あります。
場所 裾野市須山1737 TEL055-998-0170 定休 月曜第2,4火曜
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小田原市内を通る旧東海道、国道一号線沿いに、城かと間違えてしまうような堂々とした店舗を構える店がある。小田原名物の「ういろう」を売る、その名も「ういろう」という薬屋兼菓子屋だ。菓子のういろうは説明するまでもなく、よく知られたういろうだが、ここでは薬の「ういろう」(「透頂香」)も販売している。

江戸時代には去痰をはじめとして「万能薬」として知られ、東海道小田原宿名物として様々な書物やメディアに登場した。『東海道中膝栗毛』では喜多さんが菓子のういろうと勘違いして薬のういろうを食べてしまうシーンがある。歌舞伎十八番の一つで、早口言葉にもなっている「外郎売」は、曾我十郎祐成がういろう売りのせりふを物真似したものである。ういろうを売る店舗は城郭風の唐破風造りの建物で、一種の広告塔になったが、関東大震災の際に倒壊し、再建されている。


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