映画『THE READER愛を読むひと』
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映画「THE READER 愛を読む人」
1958年、ドイツ。15歳のマイケルは、気分の悪くなったところを21歳年上のハンナに助けられ恋に落ちる、やがて、マイケルはハンナにベッドで本の朗読をするのが、二人の愛の儀式となるが、ある日突然彼女は姿を消す。数年後、法学専攻の大学生となったマイケルはハンナと法廷で再会
するが、彼女は戦時中ナチ収容所の看守をしていた時の罪に問われ、無期懲役の判決を受ける。
時は流れ、結婚と離婚も経験したマイケルは、ハンナの最後の“朗読
者”になろうと決心するのだった。36歳から30年間にわたる主人公・ハンナを演じたケイト・ウィンスレットは、見事アカデミー賞で主演女優賞、ゴールデン・グローブ賞で助演女優賞を獲得した。監督はスティーヴン・ダルドリー。
マイケルだけが知っているハンナの秘密(読み書きが出来ない事)を裁判長に告げることで彼女を救えたかもしれないのに、死に変えてもその秘密を守ろうとするハンナを裏切るようでそれもできず。かといって、彼女を説得して告白させるには、引き受けなければならないものの重さにたじろいでしまう。その結果、苦悩の一生を送ることになる彼、ドイツの厳格な家に育ったマイケルの心情が痛いほどわかる。結構重い映画である。
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