「CHEESEチーズあれこれ 3」
「CHEESEチーズあれこれ 3」
3「CHEESE 主要生産国」
世界のチーズ生産を調べてみると欧州連合が1位、国別ではアメリカが1位となっています。アメリカではイギリスからの移住者が1650年代にチーズを作り始めたといいます。アメリカを代表する料理にハンバーガーがありますが短時間にとろけるように加工したスライスチーズになっています。今回興味を持ったCHEESEはヨーロッパの物でしたのでフランス・イタリア・イギリス・他の国々を調べます。
①フランス
世界中で一番たくさんチーズを食べているのはフランス人。1人あたりの年間消費量は約22kg(1989年時点)で、日本人のおよそ18倍以上にもなります。(私も負けずに食べないとCheeseのよさはわかりませんね)
しかも、フランスのチーズ年産量は、アメリカについで世界第2位の150万トン。輸出量でもオランダ、西ドイツに続いています。まさしくチーズの国、フランスです。(産地地図雪印CheeseClubより)
[Ⅰイル・ド・フランス地方]
フランスの心臓部であるイル・ド・フランス地方パリを中心に半径約150kmの範囲で広がるイル・ド・フランス地方は、フランス王国成立の中心になった所です。 緑豊かな田園地帯で、南東部には森林フォンテーヌブローがあり、中世は王侯貴族の狩猟地でした。 このイル・ド・フランスの東側の台地ではブリと呼ばれるチーズが作られています。「西のノルマンディ(カマンベールの産地)、東のブリ」と対比され、ブリはカマンベールと並ぶフランスの代表的なチーズです。
「チーズの王様」の誉れ高く、パリジェンヌから最も愛されているチーズです。私、研究熱心なのか食道楽なのか 先日食べたのにあまりにもまろやかでクリーミーなので叉買ってきました。Baguetteパンを焼き食べながら書いてます。アチッチのパンに合いますね昼間なので珈琲と一緒にです。パリから50kmほどのモウ村を中心に作られているようです。他に「ブリ・ド・ムラン」「クーロミエ」もよろしいようで。1980年8月18日AOC取得、1986年12月29日改定
[Ⅱノルマンディ地方]英仏海峡に面するフランスの最北西部で(連合軍が上陸した所ぐらいは知っていましたが~)、年間を通じて雨が降る事と気温差が小さいため、牧草の生育に適した所で、豊かな牧草地や果樹園、穀物畑が広がる地帯です。
「カマンベール・ド・ノルマンディーCamembert de Normandie」白カビタイプ
日本でもおなじみのカマンベール、上品でクリーミィななかにもコクがあります。くせが少なく、食べやすいチーズです。フランス白カビチーズの代名詞のような存在ですが、本場ノルマンディーで作られAOCの認証を持つものには「カマンベール・ド・ノルマンディー」の名が与えられます。Camembert de Normandieの名で1986年にAOCに認定されました。
「リヴァロLivarot」ウォッシュタイプ
ウォッシュタイプのチーズで、直径12cm、高さ5cm、重さ450gの円筒形。側面に3~5本の紐が巻かれており、赤褐色の表皮です。食塩水で表面を洗うため強いアンモニア臭が慣れない人にとっては強烈ですが、独特の風味と香りに魅せられる人も多いといいます。AOCに認定されたのは1975年のことです。
「ポン・レヴェックPont l’Eveque」ウォッシュタイプ
小さな村の名前で、修道士によって作られたCheese ウォッシュタイプのチーズなのですが、比較的臭いは弱く風格があります。表皮は赤みがかった黄色で、四角い形と軟らかいのに弾力性が少ないのが特徴です。中身は白っぽい黄色で、切り口に小さな穴が一面にきらめいています。1976年にAOCに認定。
「ヌーシャテルNeufchatel」白カビタイプのチーズです
いろいろな形状があるのが特徴。100gタイプでは樽栓(bonde)、煉瓦(briquette)、正方形(carre)が、200gはハート(coeur)、樽栓(double- bonde)、600gはハート(gros-Coeur)の6つの形状があります。日本の店頭ではハート型が多いようです。1986年にAOCに認定。
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