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2008年6月 5日 (木)

【ぶらり西伊豆】持越~仁科峠~西伊豆

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Camr8dqz 今回は「湯ヶ島持越から仁科峠~西伊豆」県道59号(伊東西伊豆線)のぶらり紀行です。天城トンネル(明治38年)が完成する以前、南伊豆へ向かうルートは天城越えとこの猫越(ねっこ)越え街道の2本が伊豆を南北に結ぶ重要な通路であったといいます。

Hotaruyou_01天城ほたる祭り」夏の始まりを感じさせる「ほたる」 湯ヶ島、天城の蛍祭りは6月1日から始まりました。鑑賞スポッ トは猫越川と本谷川が合流する出会い橋Photo付近、源氏蛍(祭り前半時期)や平家蛍(祭り後半時期)が飛び交う中で太鼓・尺八演奏等のイベントも行われます。祭り期間6月1日(日)~6月25日(水) 鑑賞期間は7月上旬頃まで。

Photo成就院霊水」湯ヶ島温泉にある成就院の霊水

Motikosi1持越鉱山」で鉱区が発見されたのは、1914年(大正3年)であったという。1932年(昭和7年)に持越金山株式会社が設立され、1934年(昭和9年)に清越鉱山を買収して、清越鉱山が持越支山として本格的操業を開始した。1936年(昭和11年)には朝鮮半島の諸鉱山を買収して中外鉱業株式会社が設立され(日本国の中でも外でPhoto_2 も発展するようにと、「中外」という名が使われたという)、持越鉱山はその傘下に入った。そして1938年(昭和13年)、清越で新鉱脈が発見され、政府の産金奨励策と重なり、採掘が盛んに行われた、ということらしい。持越鉱山が最盛期を迎えた頃には、3000人といわれる鉱山町が鉱区に形成されたという。

Photo_3 平成11年、天皇・皇后両陛下による「植樹祭」を契機に開通したスカイラインが、登山口の仁科峠まで通じている。昔に比べたら随分道路はよくなりましたね。

西天城高原牧場」標高750mの爽やかな高原には、伊豆では珍しい牛のPhoto_4 放牧が見られます。眼下には駿河湾も一望でき、晴れた日の眺めは最高です。また、牛乳と空気の美味しい店「牧場の家」では、搾りたての牛乳を1杯210円で販売中!新作のソフトクリームも人気(250円)!コテージやキャンプ場も併設しており、泊まっても楽しいスポットです。

Photo_2天城深層水」採取塔の前には、平日なのに水を汲みに来た人が数人並んでいる。地下1000㍍から汲み上げられた水は、アメリカやヨーロッパなどの水質と死因別死亡統計の研究で、飲用によって脳卒中や心臓病などの循環器疾患による死亡率を低下させると考えられているカルシウムイオンが豊富(58㍉㌘/㍑)な硬水である。場所 静岡県賀茂郡西伊豆町大沢里(おおそうり)628-1

途中の滝」雨のせいか道路わきに滝が出現水量もかなりある、禰宜のPhoto_3畑を通過し仁科川沿いに下る。

Photo_12慈眼寺」国道136号線からは仁科川沿いに3km程上ったところに、堀坂という地区がある。その地区内を流れる堀坂川沿いに約300m入ると大悲山慈眼寺がある。この寺も伊豆横道観音33ケ所の1つであり、第6番目にあたる。延徳元年、復山によって開山され、松崎帰一寺の末寺とされている。観音様は小さな如意輪観音像である。この山門の外、鈴木氏墓地の中に赤穂四十七士(忠臣蔵)でなじみの「寺坂吉右ヱ門」の墓と呼ばれてきた地蔵さんが安Photo_5置されている。墓なのか供養のための地蔵なのかはさだかではないが、昔からの言い伝えによ ると、快挙の後、供養のため僧形となり、諸国遍歴の途にあって、鈴木権内方に滞在し、この地で一生を終ったと言う。この寺の過去帳では「寺坂吉右ヱ門事一相西円上座」、「但し、江戸の人四十七人の一人」とある。又、富貴野山宝蔵院に梵鐘を献納した話なども伝えられている。西伊豆町掘坂

Photo_13Photo_6 東福寺」県道伊東西伊豆線沿いに、仁科川の清流を前にし、山門鐘楼の奥にこの寺がある。天福年間(約750年前)天福寺としてに健立され、その後東福寺と称され、本堂の天井には、大正末期に通称のん兵衛安さんという職人により漆喰で描かれた五百羅漢がある。 場所 西伊豆町中24-1

Photo_7延命寺」臨済宗建長寺派

Photo_14

天満宮」仁科地区の奥まった場所にあり、学問の神様である菅原道真が祀られている。
境内は木々に囲まれこぢんまりとしている。渡ることが困難な石造りの太鼓橋が面白い。場所 西伊豆町仁科字小田瀬

Photo_16天王神社」仁科港のすぐ山手にスサノオノミコトを祀った社があり、毎年7月16日に「天王様のお注連あげ」という行事が行われる。稲ワラを太さ20~30-、長さ80mに編み上げ社の頭上に張り渡す。西伊豆町仁科

Mikagura天神社のみかぐら」弘化4年(1847年)の覚え書き帳に記述があり、そのころより伝わるものと思われる、御神楽に用いられる獅子頭は2つあり演技は三通りの舞いが奉納される。毎年11月2日夜と3日朝行われる。

Photo_15白岩山壁画」西伊豆町仁科沢田の船溜まりの北側に小さな丘を掘り抜いて作られた岩窟があり、その壁面中央に本尊金輪仏頂尊が鉄線描きで描刻され、刻線には墨が入れられており、円形の光背には朱色が施され上部に白岩山の文字が刻まれている。流麗な線の美しさと適格な筆力で描かれており、凡庸な作品ではない。製作年代は鎌倉時代のものと思われるが作者については不明である。現在では、破損を避けるため、格子ごしに見ることしかできない。場所 西伊豆町仁科沢田

Photo_8堂ヶ島薬師堂」古来行基が阿弥陀・薬師・釈迦の三如来像を刻し三堂と建立安置したのが始まりで、文永三年臨済走島山長平寺として寺となすと言い伝えられている。天正18年(1590)小田原北条氏の領土であったが豊臣秀吉軍の攻略にあい兵火によって焼き払われた。その後甲州塩山前住宗元和尚が堂宇建立、三尊を安置し以後300年余伊豆堂ヶ島薬師如来として今尚信仰を厚くしている。

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