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2008年5月14日 (水)

【ぶらり沼津内浦・西浦・戸田3】県道17号編

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Photo_11戸田の生い立ち】本国へ戻る船をなくしたプチャーチン提督らロシア使節一行は、戸田の船大工や伊豆近在の大工たち多数の協力を得て、一隻の西洋型帆船を建造します。
ことばの不自由さ、習慣や技術のギャップ、多くの困難を乗り越えて建造された約100トンのスクーナ船に、プチャーチン提督は、村人への感謝 Photo_4の意を込めて「ヘダ号」と命名したと伝えられています。日本で初めて建造された洋式帆船-ヘダ号。この船は、もともとプチャーチン提督以下、500名のロシア人が帰国するための船を、本国にとりに戻るためのもので、2本マスト、全長22m、幅7m、50人乗りの小さな帆船でしたが、造船国ニッポンへの階段をのぼるための大切な第一歩でありました

Img_0134_2造船郷土資料博物館】昭和44年7月1日、ロシア軍艦ディアナ号の造船資料を中心に明治100年記念事業として日本政府・ロシア等の寄付によって、御浜岬に設立されました。館内にはロシア軍艦ディアナ号艦長プチャーチンの遺品や代船建造の記録が保存展示されています。【造船記念碑】明治44年10月、戸田村では牛ヶ洞造船地跡に記念の木柱を建てま Photo_6したが、これは仮りのものであり、大正12年3月10日、ヘダ号建造跡の南西隅の地に石碑を建て、洋式帆船発祥の地という歴史的事跡を後世に伝えました。
御浜の入口に位置する碑の文面にあるディアナ号を”知耶那(デヤナ)”、プチャーチンを”布口査珍(プチャーチン)”と表記した全漢文が歴史の重Img_0141 みと時の流れを如実に物語っています。

プチャーチン関係遺品」ロシアの使節プチャーチン提督の関係遺品及びスクーネル船造船関係資料が県史跡指定になっている。(スクーネル船設計図3点、船建造関係書類10点、燭台等遺品、計45点)

洋式帆船建造地跡」下田に停泊中のディアナ号は安政の大地震津波で艦底を破損した。修繕場所に戸田港を選定しディアナ号を回航中強風のPhoto_9ため富士沖まで流され二度に渡り暴風が来襲沈没してしまった。既に上陸していた乗組員は陸路を通り戸田村にやってきた。艦を失ったプチャーチンは帰国の為の船の建造を幕府に申請し、スクーネル船一隻を約100日かかって戸田で新造し、安政2年(1855)戸田港を出航し帰国の途に ついた。幕府は戸田で建造されたスクーネル船の優秀性を認め同型船10隻の建造を命じ、うち6隻を戸田で建造した。大正12年記念碑が建立された。

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