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2008年4月 6日 (日)

【ぶらり近くの東海道】三島編Ⅱ

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【ぶらり近くの東海道】三島編Ⅱ

85【石仏/石塔】松並木を下り、先の交差点を上り車線側にわたりすぐ左が旧道の石畳歩道になり愛宕坂に入ります。少し先の右側に馬頭観音などの「石碑、石仏」が集められています。手前右の墓碑は備前国出身の雲助親方の重吉の物、大名の人足頭を怒らせて斬られたそうです。

Photo_2 86【愛宕坂】この旧街道は急な坂道で人も馬も滑って大変な所でした。幕府は1680年に竹を敷いてあったものから、石を敷き詰めて「石畳の道」に改修したものです。その石畳を1769年に修理した記録によると「愛宕坂では、長さ140m幅3,6mを修理したとあり当時の道幅がわかります。江戸時代の石の上に現在の石畳やアスファルトが敷かれています。左の土手頂上には愛宕山と書かれた安永7年(1778)の大きな石碑が有ります。

Photo_3 87【川原ヶ谷】石畳が終わると分岐があるがそのまま左に下がっていくと踏み切り手前右に箱根旧街道入口の看板があります。東海道線踏切を渡ると今井坂、元は石畳の道でしたが戦後その上にコンクリート舗装をしたようです。明治時代には坂下に郵便馬車の停車場があり東西から来た郵便物がここで積み替えられたそうです。

Photo_4 88【庚申堂】山田川にかかる愛宕橋を渡る、江戸時代には今井坂下橋という橋で下。暫く行くと左から来た県道22号と合流します。合流地点左手に江戸時代高札場があった所で小さなお堂が有ります。林光庵という寺の跡で近くの山から出土したといわれる木造の庚申像が祀られています。

89【荻野山中藩陣屋跡】新町橋手前の右にある。小田原藩の支藩である荻野山中藩がこのあたりの川原ヶ谷一帯を飛び地として知行していた頃の陣屋で徴税、検察、などの藩政を行っていました。川原ヶ谷はもとは幕府領で宝永5年(1708)から荻野山中藩の支配下に入ったが宝暦9年(1759)幕領に戻り安永年間から再び荻野山中藩に戻り幕末を迎えた。

Photo_5 90【鞍掛石】陣屋跡の斜めまえのちいさな道路入口に左右一対の石があります。「鞍掛石」と呼ばれている石で神社に参拝する人が鞍を置いた、とか乗馬の際に踏み台にしたと伝えられています。

91【宝鏡院】鞍掛石の南側に見える寺です。宝鏡院は足利2代将軍義詮の開基で鎌倉建長寺大覚禅師の弟子普覚禅師が開山。義詮と韮山の足利政知の分骨が葬られたと言われ本道裏手に墓所がある。境内には頼朝が参拝の折、笠を置いたといわれる「笠置き石」もあり三島七石の一つPhoto_6 でもある。

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