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2008年4月 8日 (火)

【ぶらり近くの東海道】三島編Ⅳ

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Misimataisya 101【三島大社創建の時は不明であるが、古くより三島の地に御鎮座し、奈良・平安時代の古書にも記録が残ります。三嶋神は東海随一の神格と考えられ、平安時代中期「延喜の制」では、名神大に列格されました。社名・神名の「三嶋」は、地名ともなりました。頼朝旗揚げ成功以来、武門武将の崇敬篤く、又、東海道に面し、伊豆地方の玄関口として下田Img_0760_2 街道の起点に位置し、伊豆国 一宮として三嶋大明神の称は広く天下に広まっていきました。頼朝の妻、北条政子の奉納と伝えられる 国宝「梅蒔絵手箱 及び 内容品 一具」は、当時の最高技術を結集させたものとして知られています。平成12年には、御本殿が重要文化財に指定され、当社の文化的価値の高さも再認識されています。

Photo_21 102【鎌倉古道三嶋大社西側の鳥居を出ると変則五差路があります。西に向かう左の狭い道路(桜小路)が鎌倉古道です。位置は旧東海道の1本北側の道路です。広小路間の北側にあり鎌倉時代以前の道で通称「鎌倉古道」といわれています。三嶋大社から歩いて数分で(画像正面が三嶋大社)御殿川に掛かる赤橋に着きます。右に曲がると御殿川沿に白滝公園方向、古道を直進すると飲食街を通り源平川(広瀬橋)~伊豆箱根鉄道を渡り伊豆国分寺方向です。

Photo_22 103【長園寺】鎌倉古道から41号を渡り右に進み暫く行くと道路左にあります。長円寺(浄土宗)は16世紀初め、増譽上人の開山の古刹です。増譽上人は沼津の海岸に松の木を植え続け、現在の千本浜を作り上げた人物です。江戸時代初めの住職正譽上人もまた大きな業績を残し「中興号」を授けられています。寺の伝承によると『かつて朝鮮国王が来日し、世古本陣に宿泊した夜、ある方角に高僧がいるとの夢のお告げを受けた。国王が世古氏に尋ねるとその方角には高僧の誉れ高い正譽上人がおり長円寺の住職であるとの返事。そこで朝鮮国王は帰国ののち、数珠と袈裟を長円寺に贈った』という内容です。この山門は、江戸時代に諸大名が三島宿に宿泊する際に、泊まるよう指定されていた宿である旧世古本陣の表門が「長園寺」に移築されてきたものと伝えられています。(樋口本陣の門は円明寺に移築されている)

Photo_23 104【二宮八幡神社】三島駅から南に300M。楽寿園の東隣に鎮座。もともとは「伊豆三の宮」であったというが、「二宮八幡(若宮八幡)」が三嶋境内に移されてから二の宮に昇格したともいわれている。三嶋大社に次ぐ名社として、かつては富士山登山をするものは必ず当社を詣でていたという。

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